2025年12月15日
コンテンツ番号19783
12月15日午前9時38分、北秋田市クリーンリサイクルセンターのごみ貯留ピット内で、可燃ごみに混入したリチウムイオン電池やライター等が原因と考えられる火災が発生しました。
火災は施設職員の迅速な消火作業により鎮火しており、幸い火災による施設や職員、施設利用者への被害は発生していません。
しかし、ごみの受入を再開した午前11時までの間は受入を一時停止する事態となり、ごみ収集作業に大きな影響が発生しました。
施設で火災事故が発生するとごみ処理ができなくなり、大規模な火災事故が発生した場合には設備が破損し、長期間ごみ処理ができなくなる可能性があります。
火災事故を防ぐため、一人ひとりがごみの適正な分別を徹底していただくようお願いします。
リチウムイオン電池の処理方法について
