2019年03月01日
コンテンツ番号6274
1 策定の背景・目的
北秋田市の学校施設は、昭和40年代後半から60年代にかけて多く整備され、市保有の公共施設面積の25.6%を占め最も高い割合となっています。
児童生徒数は少子化の影響から減少傾向にあり、老朽化した施設の大規模改修や建て替え等に伴う多額の費用も課題となっており、学校施設の適正規模・配置再編が必要となっています。
北秋田市学校施設の長寿命化計画(以下「本計画」という)は、上記の背景を踏まえて「北秋田市小中学校適正規模・配置再編プラン(平成29年3月)」に基づき施設整備を進め、教育環境の質的改善も考慮しながら、長寿命化できるものは長寿命化し、適正に改修・建て替えするとともに、改修・建て替え等に要するコストの縮減と平準化を図ることを目的として策定しました。
なお、本計画は、北秋田市公共施設等総合管理計画(平成29年3月)に基づく学校施設の個別施設計画として位置付け、施設整備計画は本計画に基づき策定していくこととします。
2 計画期間
2019年度~2058年度までの40年間とし、5年ごとに見直しを行います。
3 計画本文
<参考>北秋田市公共施設等総合管理計画
北秋田市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画
意見募集の実施結果について
市が実施した意見募集(パブリックコメント)の結果について、お知らせいたします。
計画の名称
北秋田市学校施設の長寿命化計画
ご意見の募集期間
平成31年3月15日(金)から平成31年3月28日(木)まで
ご意見の募集結果
意見の提出はありませんでした。
「北秋田市学校施設の長寿命化計画(案)」への意見募集について(※終了しています)
市では、公共施設等の利用需要が変化し続けるなか、長期的な視点で施設を保有及び維持していくことで、財政負担の軽減・平準化を図るとともに、最適な配置の実現を目的として、平成29年3月に公共施設等総合管理計画(以下、「総合管理計画」という。)を策定しました。
市保有の公共施設面積の25.6%を占める学校施設においても、児童生徒数の減少や老朽化した施設の大規模改修・建て替え等に伴う多額の費用が課題となっており、適正規模・配置再編が必要となっています。そのため、長寿命化できるものは長寿命化し、適正に改修・建て替えするとともに、コストの縮減と平準化を図ることを目的とし、総合管理計画に基づく学校施設の個別施設計画として、「北秋田市学校施設の長寿命化計画(案)」を作成しました。
つきましては、広く市民の皆様からこの計画(案)に対する御意見を募集いたしますので、皆様の御意見をお寄せください。
計画の名称
北秋田市学校施設の長寿命化計画
閲覧方法
添付ファイルをダウンロードして御覧いただくか、次の備付場所で御覧いただけます。
<備付場所>市役所第二庁舎2階 教育委員会総務課
市役所本庁舎2階 財政課管財係、各総合窓口センター
※募集期間中の8時30分から17時15分まで(土日祝日を除く)
ご意見の募集期間
平成31年3月15日(金)から平成31年3月28日(木)まで
ご意見の提出方法
「意見書様式」→(3KB) に記入の上、電子メール/持参/郵送/FAXのいずれかの方法で提出してください。
ご意見の公表
提出いただいた御意見等については、市の考え方を付して公表させていただきます。
※住所、氏名の公表はいたしません。
《あらかじめ御了承ください》
- 同種の意見が複数ある場合は、まとめて公表させていただく場合があります。
- 案に対する賛成・反対のみの御意見につきましては、意見があったことは公表しますが、それに対しての市の考え方を示すことはいたしません。
ご意見の提出先
北秋田市教育委員会 総務課 総務係
[電話]62-6616 [FAX]63-2678
[住所]〒018-3312 北秋田市花園町15番1号
[Eメール]be-soumu@city.kitaakita.akita.jp