2007年04月17日
コンテンツ番号2847
期間中 桜のライトアップ
(2007.4.17)
新観光秋田三十景で知られる鷹巣地区の北秋田市中央公園では、21日からの第56回桜まつり開会に向けて、夜間照明用の電球取り付け、ぼんぼり設置などの準備が進められています。
主催は市観光協会(織山盛二会長)主催。中央公園の桜は、ソメイヨシノを中心に、ヤマザクラ、シダレザクラなど約1千本といわれ、桜祭り期間中は大勢の花見客などでにぎわいます。桜は、北側の芝生広場と西側の散策路・通称「チェリーロード」の両側ほか、中央の堤を囲む道路沿いに植栽され、水辺とのコントラストが淡紅色の花をいっそう際立たせています。
今年は暖冬の影響で桜の開花時期が早まっていることから、開催期間は21日から30日までとなっています。期間中は、民謡歌手やアマチュアバンドが出演するステージイベントが行われるほか、観光関係者をはじめ市民が桜の下で親睦を深める「桜を観る会」なども開かれます。
角館、きみまち阪など県内の桜の名所と比べると紹介されることの少ない同公園ですが、ぜひ一度桜と水辺、豊かな樹木の景観をお楽しみください。(中央公園の沿革など)
期間中のイベント
4月
- 21日(土)正午〜 河田カツ子ショー
- 22日(日)正午〜 スプリングフォー
- 28日(土)正午〜 桜を観る会、金沢恵美子ショー
- 29日(日)正午〜 岩谷キミ子ショー
- 30日(月)未定 バンド演奏