2023年09月14日
コンテンツ番号16349
令和5年9月8日(金曜日)、秋田県消防学校に入校した当消防本部4名を含む51名が校長査閲に臨みました。
校長査閲とは、令和5年4月に県内各消防本部で採用された新人消防士51名が、約6カ月間に渡って消防学校で学んだ成果を学校長はじめ各消防本部の職員や家族に披露するために行うものです。訓練礼式の通常点検及び小隊訓練から始まり、消防操法訓練(ポンプ車操法)、救助訓練(ロープ登はん、ロープ応用登はん、ロープブリッジ渡過)、火災総合訓練(火災・救急・救助)が行われました。今後は、9月15日(金曜日)に修了式が行われ、その後所属に戻り消防士として第一線で活躍することになります。学校生活も残りわずか頑張ってください。
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訓練礼式 -
ポンプ車操法 -
ロープブリッジ渡過(セーラー渡り) -
ロープブリッジ渡過(モンキー渡り) -
火災総合訓練(放水訓練)
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火災総合訓練(緊急脱出) -
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