2022年08月30日
コンテンツ番号14916
北秋田市農業委員会(後藤久美会長、委員36人)の令和4年度農地パトロールが、8月26日(金曜日)に合川地区で行われました。
(写真:合川地区農地パトロール)
農地パトロールは、農地法に基づく「利用状況調査」に位置付けて毎年8月頃に実施しており、あわせて農地の利用促進につなげるための情報収集を目的に行っています。
8月26日に行われた合川地区のパトロールでは、合川庁舎で職員から調査概要説明のあと、地区委員10人が農地利用状況調査員とともに、農地の利用状況などの調査とパトロールを行いました。
今年度の農地パトロールは、8月23日(火曜日)に鷹巣第1地区・第2地区からはじまり、8月24日(水曜日)に阿仁地区、8月26日(金曜日)は森吉地区と合川地区で実施しました。
また、今年は通常のパトロールに加えて、8月豪雨による農地の被害状況などの確認もあわせて行いました。
(写真:災害現場を確認/森吉地区農地パトロール)