2022年09月02日
コンテンツ番号14680
大館能代空港3便化応援 市内観光文化施設無料招待事業を実施いたします。
大館能代空港3便運航が延長されたことに伴い、無料招待期間を延長いたします。
無料招待期間:令和4年9月3日~令和4年9月30日
※ただし、予算の範囲内で実施いたしますので、期間終了前に事業終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
多くの観光客の皆様に当市の自然や文化、歴史をお楽しみいただけるよう、大館能代空港3便化応援市内観光文化施設無料招待事業により、下記市内観光文化施設が無料でご利用いただけます。
そのほか、各施設で大館能代空港利用(9月3日~9月30日分)の「搭乗券」または「ご搭乗案内」をご掲示いただいた方限定で、施設ごとにプレゼントがもらえます。
ぜひこの機会に北秋田市をお楽しみください。
詳しくは下記リンクからチラシをご覧ください。
※ご利用の際は、各施設窓口で利用申込手続きが必要です。
※ご来場の際は、基本的な感染対策へのご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、事業を中止する場合があります。
期間中(9/3~9/30)無料となる施設
※記載の通常料金はすべて大人料金です。実際は小人料金等も無料となります。
大太鼓の館
大太鼓の館は、地元綴子(つづれこ)地区に伝わる世界一の大太鼓をはじめ、世界各国の太鼓を展示しています。大太鼓は最大のもので直径3.8mあり、また2番目に大きい直径3.71mの大太鼓は、平成元年に「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」ということでギネスブックに認定されています。
紹介ページ:https://www.city.kitaakita.akita.jp/archive/contents-6051
通常料金:入館料430円⇒無料!
阿仁異人館・伝承館
阿仁伝承館は北秋田市阿仁地区の、歴史を後世に伝えることを目的に、1986年にオープンしました。
館内には阿仁鉱山から採取された黄銅鉱や方鉛鉱などの鉱物標本、鉱山で使用された道具の他、ドイツ人技師メッゲルによる阿仁鉱山調査報告書などの貴重な資料が展示されています。
紹介ページ:https://www.ani-ijinkan.com/home
通常料金:入館料400円⇒無料!
マタギ資料館
マタギ達が使用した珍しい狩りの道具や生活ぶり、衣装などマタギに関する資料が展示されています。
厳しいマタギの規律と山の掟を守り、雪深い山奥で生活を営んだマタギの生活の知恵と文化を知ることができます。また、主に狩りをした動物の剥製も展示され、生態系も知ることができます。
紹介ページ:https://www.city.kitaakita.akita.jp/archive/contents-6026
通常料金:入館料200円⇒無料!
くまくま園
1990年に阿仁熊牧場として開園し、2014年にくまくま園としてリニューアルオープンしました。園内ではツキノワグマとヒグマを飼育しており、間近に観察できるクマしかいない動物園です。
8月25日(木曜日)まで、夏休みイベント開催中!!
紹介ページ:http://hahaha.akita.jp/wp/kumakuma/
通常料金:入園料700円⇒無料!
太平湖遊覧船
太平湖は、森吉ダムの完成によってできた人造湖です。湖には大小13の渓谷渓流が注ぎ、ニジマスやイワナ、コイ、ワカサギなどが多く生息し釣客でにぎわいます6月1日の湖水開きから遊覧船が運航し、新緑から10月の紅葉シーズンまで秘境小又峡へご案内します。※小又峡へおいでになる際は、足元が滑りますので、登山靴等しっかりした装備でおいでください。
紹介ページ:https://cottage-laulu.jp/around/taiheiko/
通常料金:遊覧船料金1,500円⇒無料!
森吉山阿仁スキー場
秋田県の中央東部にそびえる森吉山は、火山活動によって形成された山です。花の百名山として有名で、初春から晩夏にかけ様々な高山植物が咲き乱れます。
また、山を360度で眺めることができるゴンドラは、8合目付近まで行くため、体力に自信がない方でも気軽に登山が楽しめます。
紹介ページ:https://www.aniski.jp/
通常料金:ゴンドラ料金(往復)1,800円⇒無料!
その他通年無料の施設
浜辺の歌音楽館
「浜辺の歌音楽館」は、さまざまな視点から、作曲家・成田為三の音楽活動の歴史と業績を知ることができます。
リスニングルームでは彼の代表的な歌曲の他に、日本の代表的な歌曲や童謡を聴くことができます。
紹介ページ:https://www.city.kitaakita.akita.jp/archive/contents-6027
伊勢堂岱遺跡・縄文館
伊勢堂岱遺跡は、秋田県北秋田市脇神にある縄文時代後期(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡です。国内では唯一4つの環状列石が発見され、縄文人の世界観や社会構造を復元できる貴重な遺跡として学術的価値が高いことから、2001年1月に国の史跡に指定、また「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する遺跡の一つとして、2021年7月にユネスコ世界文化遺産に登録決定されました。
ガイダンス施設「縄文館」では出土品の展示や、土・日・祝日にはボランティアによる案内が利用でき、遺跡への理解を深めることができます。