2022年09月12日
コンテンツ番号14333
令和4年9月9日(金曜日)、秋田県消防学校に入校した当本部4名を含む47名の校長査閲が行われました。
校長査閲は、約6ヶ月間訓練を積み重ねてきた成果を学校長が確認するもので、訓練礼式の通常点検及び小隊訓練(停止間・行進間)から始まり、消防操法訓練(ポンプ車操法)、救助訓練(ロープ登はん、ロープ応用登はん、ロープブリッジ渡過)、火災総合訓練(火災・救急・救助)が行われました。
今後は、9月16日(金曜日)に修了式が行われ、その後所属へ配置され消防士として第一線で活躍することになります。学校生活も残りわずかですが、配置後即戦力になれるようラストスパートで頑張ってください。