2022年01月25日
コンテンツ番号13874
令和4年 文化財防火デー訓練
昭和24年1月26日に法隆寺の金堂で発生した火災により国宝の壁画が焼損したことから、1月26日を「文化財防火デー」と定め、毎年この日を中心として文化財を火災、震災その他の災害から守ることを目的に、文化財愛護に関する意識の高揚を図るとともに、文化財の火災予防対策を推進するため、全国で文化財防火運動を展開しています。
北秋田市では、1月23日(日曜日)に市内2ヵ所で地域住民、消防団及び消防職員等が参加し、文化財防火デー訓練を実施しました。
森吉地区新屋布(福壽寺)
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住民による避難誘導 -
住民による初期消火(模擬消火器) -
消防団による消火活動
阿仁地区阿仁合(伝承館異人館)
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自主防災会による初期消火(消火栓) -
伝承館職員等による重要物品の搬出 -
消防団による火災防ぎょ