2021年01月27日
コンテンツ番号12354
令和3年 文化財防火デー訓練
(2021年1月26日)
昭和24年1月26日に法隆寺の金堂で発生した火災により国宝の壁画が焼損したことから、1月26日を「文化財防火デー」と定め、毎年この日を中心として文化財を火災、震災その他の災害から守ることを目的に、文化財愛護に関する意識の高揚を図るとともに、文化財の火災予防対策を推進するため、全国で文化財防火運動を展開しています。
北秋田市では、1月24日(日曜日)に市内4ヵ所で地域住民、消防団及び消防職員等が参加し、文化財防火デー訓練を実施しました。
鷹巣地区(庚申神社 葛黒地区)
-
住民によるバケツリレー初期消火 -
消防団による河川からの揚水 -
消防団による放水
森吉地区(金家 本城地区)
-
住民による文化財重要物品の搬出 -
住民による初期消火 -
住民によるバケツリレー初期消火
阿仁地区(根子児童館 根子地区)
-
住民による重要物品の搬出 -
住民による初期消火 -
消防団・消防署による放水
合川地区(樹温寺 木戸石地区)
-
消防団誘導による住民避難 -
住民による初期消火 -
消防団による放水