2020年06月19日
コンテンツ番号11277
令和2年度「日本遺産」認定発表について
令和2年度「日本遺産」認定結果が発表され、北秋田市が申請しておりました「阿仁マタギー山の恵みは山ノ神からの授かりもの」は大変残念ではありますが認定とはなりませんでした。
これまで日本遺産認定に向けてご尽力いただきました関係者各位に対し敬意と感謝を申し上げます。
日本遺産事業は今年度をもって当面最後となりますが、阿仁マタギの世界観・歴史・文化は当市にとって貴重な財産であることに変わりはありません。
今後も引き続き積極的な情報発信や魅力の向上を図りながら、後世に引き継いでいけるよう取り組みを推進してまいりますので、今後ともご支援ご協力お願いいたします。
津谷市長コメント
「阿仁マタギ-山の恵みは山ノ神からの授かりもの」
日本遺産非認定を受けて
本日、令和2年度における日本遺産の認定について文化庁から発表があり、北秋田市が申請しておりました「阿仁マタギ-山の恵みは山ノ神からの授かりもの」は、大変残念でありますが認定となりませんでした。
これまで日本遺産認定に向けてご尽力いただきました関係各位の皆様に対しまして心より敬意と感謝を申し上げます。
文化庁による日本遺産認定事業は今年度をもって終了することになりますが、阿仁マタギの世界観や歴史・文化は、当市にとって貴重な財産であることに変わりはありません。
また、海外からも高い関心が寄せられているところであり、観光資源としての活用にも大きな可能性が広がります。
北秋田市は引き続き、地域の誇りであります阿仁マタギの積極的な情報発信や環境整備により魅力向上を図りながら、後世に引き継ぐ取組を進めてまいりますので、今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年6月19日 北秋田市長 津谷 永光