2018年06月20日
コンテンツ番号8645
平成29年5月~9月までの熱中症による救急搬送人員は北秋田市で12人、秋田県内では374人となっていて7月に集中しています。
熱中症は、高温、多湿の環境下で汗をかくと体内の調節機能バランスが崩れて起こります。こまめに水分や塩分を補給するといった予防に努めましょう。
頭痛やめまい、吐き気、大量の汗、筋肉痛などの症状がある場合は、水分をとったり、日陰で休むようにしてください。症状が改善しない場合は医療機関を受診してください。
また、目がうつろでもうろうとしている場合や呼びかけても反応がない場合、けいれんしているなどの場合は、ためらわずに救急車を呼んでください。