2015年07月05日
コンテンツ番号8615
夏の風物詩「花火」。子供たちにとって楽しみな季節となりました。しかし、気軽に楽しめる花火も、取扱いを誤ると火事や火傷などの事故につながりかねません。火事や火傷などの事故が起こらないよう十分注意し、夏の楽しい思い出にしましょう。
花火遊びのルールとマナー
- 花火に書いてある遊び方をよく読んで、必ず守ろう。
- 花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊んだりしないこと。また、服に火がつかないように気を付けよう。
- 手持ちの筒もの花火は、手の位置に注意。
- 風が強い時は、花火遊びをしない。
- 水の入ったバケツを用意する。
- 大人と一緒に遊ぶ。
- たくさんの花火に、一度に火をつけない。
- 正しい位置に、正しい方法で点火する。
- 吹出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても、筒をのぞかない。
- 花火をポケットに入れない。
- 花火をほぐして遊ぶのは危険。絶対にしないこと。