2020年06月12日
コンテンツ番号8351
夏休みを利用して資格をとってみませんか?
高校生の地元就職支援と介護職員不足解消を目的として、高校在学中に「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」修了者の資格が得られる事業を夏休み期間に実施します。
介護職員初任者研修を修了した場合のメリット
この研修では「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」修了者の資格が取得できます。
現在の介護保険制度では、介護資格を取得していない人は、介護職員としてできる仕事が限られ、またキャリアアップするためには、就業しながら資格を取得する必要があります。
「介護職員初任者研修」を修了すれば、訪問系の介護員としても業務可能となるため資格を取得していない人より有利となり、またより専門的な介護福祉士を目指す際に必要な研修の一部が免除されます。
介護・福祉に興味がある方や地元就職を考えている方には、大変有効な資格ですので、この機会にぜひ受講をご検討ください。
対象
次の要件をどちらも満たす高校生
- 本人又は保護者が北秋田市に居住する高校生
- 地元介護事業所(近隣を含む)に就職を希望する高校生
定員
20人 ※申込者が多数の場合は、書類審査により決定します。
委託先
社会福祉法人 北秋田市社会福祉協議会
研修時間
130時間(夏休み期間中に実施します)
※何らかの事情で研修時間が不足した場合、夏休み以外の土・日にも実施する場合があります。
研修費
無料(テキスト代等も無料です)
研修場所
補助器具センターたかのす
申込方法
受講申込書に必要事項を記入し、学生証の写しを添付して提出してください。
申込先
高齢福祉課介護保険係又は各総合窓口センター
申込期限
令和2年6月26日(金)必着