2024年06月14日
コンテンツ番号17497
農地利用の最適化実現を目指す
(2024年6月14日)
令和6年度北秋田市農地利用状況調査員委嘱状交付式が6月14日(金曜日)に交流センターで行われました。令和6年度北秋田市農地利用状況調査員に5名が任命され、長岐一志北秋田市農業委員会会長から委嘱状が交付されました(当日2人欠席)。
これは、平成28年の農業委員会法改正により「農地利用の最適化」が農業委員会で必須業務になったことから、同委員会では遊休農地の発生防止・解消対策に力を入れて取り組むために調査員を委嘱し農地の利用状況調査を実施するものです。
委嘱にあたり長岐会長は「農地パトロールは、北秋田市の健全な農地を守るための大変重要な行事だと思う。昨年からクマの出没が多くなっているので、クマががいないか目でしっかり確認し、またクラクションを鳴らしてクマに注意を促すなどの工夫をして、十分に気をつけていただきたい」などとあいさつを述べました。
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あいさつを述べる長岐会長