2022年07月20日
コンテンツ番号14621
ひまわり迷路でひと夏の思い出を
(2022年7月20日)
秋田内陸線笑内駅向かいの田んぼのひまわり迷路特設会場にて7月20日(水曜日)、開園を祝おうと地元小学生らと関係者によるテープカットが行われました。
このひまわり迷路は、秋田内陸線沿線の持続可能な地域公共交通の形成および沿線地域の活性化を目的に今年度初めて行われている事業で、秋田内陸地域公共交通連携協議会(会長:津谷市長)が実施主体となっています。
テープカットに先立ち、初めに秋田内陸縦貫鉄道株式会社の吉田社長が「みなさんと一緒に種まきしたひまわりがこんなに大きくなっていて嬉しい。また、阿仁合小学校1、2年生が描いてくれたひまわりの絵を土曜日、日曜日に運行するひまわり号に飾ったり、車両のヘッドマークになる。みんなで一緒に地域を盛り上げていきましょう」などとあいさつをしました。
続いて、阿仁合小学校児童を代表して高橋誉(ほまれ)さんが「種まきの時、どのくらいの大きさになるのか楽しみだった。今日来て見たら、僕の身長より大きくなっていてびっくりした。迷路で行き止まりに行かないように、楽しみながらゴールを目指したい」などとあいさつをしました。
その後、吉田社長と阿仁合小学校1、2年生児童9人によるテープカットが行われ、関係者らとともにひまわり迷路の開園を祝いました。
このひまわり迷路・笑内駅の駐車場には限りがありますので、ぜひ内陸線に乗ってひまわり迷路を楽しんでください。
詳細は市ホームページ 秋田内陸線ひまわり迷路in笑内をご確認ください。
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あいさつをする吉田社長 -
あいさつをする高橋誉(ほまれ)さん -
集合写真