2023年04月12日
コンテンツ番号12484
- 新型コロナワクチン接種に関してのお知らせ
- 北秋田市のワクチン接種体制(令和5年春開始接種接種券発行申請)
- 接種券が届いてから受けるまでの準備(接種を希望する方)
- 接種当日の準備や持ち物
- 北秋田市以外の医療機関や接種施設で接種をする方
- 新型コロナウイルスワクチン接種券発行手続き(転入された方、接種券を紛失した方など)
- 新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
- 新型コロナウイルスワクチン(臨時)の「接種済証」について
- 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の紛失等による再交付申請
- 厚生労働省および首相官邸のホームページもご利用ください
- 関係リンク集
1新型コロナウイルスワクチン接種に関して皆様にお知らせです
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施指示(令和3年2月16日公布、令和5年9月13日一部改正による)
本市では予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種をこれまですすめてきました。初回接種を完了した6か月児以上の希望するすべての方に令和5年9月20日から「令和5年秋開始接種」を開始します。
令和3年2月16日 新型コロナウイルスワクチン接種開始 使用ワクチンファイザー社 初回接種として1人2回、16歳以上
令和3年5月21日 武田/モデルナ社のワクチンを使用した初回接種開始
令和3年5月31日 初回接種の対象年齢が16歳から12歳に引き下げ
令和3年11月16日 ファイザー社ワクチンを使用した第一期接種(3回目)開始 18歳以上 実施期間が令和4年9月30日まで延長
令和3年12月17日 武田/モデルナ社も第一期追加接種(3回目)に使用
令和4年2月21日 5歳から11歳以下用ファイザー社ワクチンを使用した小児接種開始 初回接種として1人2回 努力義務の適用なし
令和4年3月25日 第一期追加接種(3回目)の対象者が18歳以上から12歳以上に引き下げ
令和4年5月25日 第二期追加接種(4回目)開始 対象は60歳以上、基礎疾患有病者
令和4年7月22日 第二期追加接種(4回目)の対象者に医療従事者等および高齢者施設等の従事者が追加
令和4年9月6日 第一期追加接種(3回目)の対象者が12歳以上から5歳以上に引き下げ 但し5-11歳は小児用ファイザー社ワクチン
令和4年9月20日 「令和4年秋開始接種(従来株とオミクロン株対応2価ワクチンを使用して接種する12歳以上の3回目以降の接種)」の開始
令和4年10月21日 オミクロン株2価ワクチンの接種間隔が初回接種後の最終接種日から5か月後の接種間隔から3か月後に短縮
令和4年10月24日 生後6か月から4歳以下用ファイザー社ワクチンを使用した乳幼児接種開始 1人3回
令和5年3月8日 5歳から11歳の追加接種に小児ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチンを使用
令和5年5月8日 「令和5年春開始接種」開始 対象は65歳以上高齢者、基礎疾患有病者、医療従事者、高齢者・障がい者施設従事者
令和5年9月20日 「令和5年秋開始接種」開始 対象は初回接種を完了した6か月児以上の希望する方全て
2北秋田市のワクチン接種体制
12歳以上の初回接種(1.2回目を合わせて初回接種) ご希望の方は令和5年5月中に医療健康課までご相談ください。
対象:北秋田市民で、12歳以上の方
回数:間隔をあけて1人2回(20日の間隔をあけます)
使用ワクチン:ファイザー社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
方法:筋肉注射
期間:令和3年2月17日から令和6年3月31日まで
12歳以上の方の令和5年秋開始接種
対象 初回接種が完了し、ワクチン接種を希望するすべての方
- 接種券は年齢の高い方から順にA4サイズの緑の封筒、ピンク色の接種券を郵送します。
- 基礎疾患をお持ちの方で、これまで優先接種のために申請をしたことがある方は、9月13日に接種券を発送しました。これまで申請をしたことがない方は、電話申請により接種券を発行します。
- 医療機関、高齢者施設、障がい者施設等の従事者で、春接種の際に従事者申請をしたことがある方にも9月13日に接種券を発送しました。これまで申請をしたことがない方は、電話申請により接種券を発行します。
回数:1人1回(前回の接種日から3か月以上の間隔をあけて)
方法:筋肉注射
使用ワクチン:ファイザー社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)、モデルナ社オミクロン株1価ワクチン(XBB.1.5)
接種期間:令和6年3月31日まで(接種施設が予約を中止していく場合もあり、接種券には有効期限を12月末までと記載しています)
小児接種(5歳から11歳以下)準備中
対象:北秋田市民で、5歳から11歳の方
回数:初回接種は3週間の間隔をあけて1人2回、初回接種から3か月経過後にオミクロンXBB株対応ワクチンを1回接種
使用ワクチン:ファイザー社小児用オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)(12歳を迎えてから接種を受ける場合は、使用するワクチンが異なります)
方法:筋肉注射
期間:令和6年3月31日まで
ご注意:小児接種の接種券をお持ちで12歳になってから接種する方はワクチンの取り扱い [828KB]
が異なります。
乳幼児接種(生後6か月から4歳以下)準備中
対象:北秋田市民で、生後6か月から4歳以下の方
回数:3回 1回目から2回目までは3週間の間隔をあけ、その後8週間後に3回目を接種
使用ワクチン:ファイザー社6か月から4歳乳幼児用オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
方法:筋肉注射
期間:令和6年3月31日まで
ご注意:乳幼児接種の接種券をお持ちで5歳になってから接種する方は、ワクチンの取り扱い [857KB]
が異なります。
接種を受ける際は同意が必要です。ワクチン接種による感染症予防の効果や副反応を十分ご理解され、接種を受ける方の意思がある場合に限り、接種を行います。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
集団接種特設会場と市内で接種できる医療機関「新型コロナウイルスワクチン接種予約」ページご確認ください。
3接種券が届いてから受けるまでの準備(接種を希望する方)
接種券を発送しています
接種券付一体型予診票が届きます。切り離さないでください。
これまでの情報や、接種券作成日時点の住所、名前や生年月日があらかじめ印字されていますのでご確認ください。
16歳未満の方が接種する場合、「接種希望書」欄は保護者の署名が必要です。
5歳から高校3年生までが、北秋田市の特設会場および個別医療機関で接種する場合は、保護者(父、母、成年後見人)の同伴が必要です。
「新型コロナウイルスワクチン接種予約」ページご確認ください。
4接種当日の準備や持ち物(必要なものが揃っていないと、予約をしていても受付できません)
準備
自宅で検温をしてください。熱がある場合や体調が悪い場合は、予約をしていてもキャンセルしましょう
自宅で予診票を記入してきてください
速やかに肩を出せる服装でお越しください
肩に近い上腕に接種をしますので、長袖をまくり上げて接種することができません。
半袖等の上に脱ぎやすい羽織等を着用することをお勧めします。スムーズに次の方が接種できるようご協力ください。
持ち物
接種券(ご自身のもの、住所地のある自治体から発行されているもの)
本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバー等)
記入した予診票(上部は名前など印字されていますが、予診票下の名前などはお忘れなく記入してください)
服薬中の方はお薬手帳
5歳から高校3年生までは、会場に保護者(父・母・成年後見人)の同伴が必要です。
5北秋田市以外の医療機関や接種施設で接種をする方
北秋田市に住民票があり、やむを得ない事情があり、北秋田市内の接種施設や医療機関で接種ができない方
北秋田市民の方で、北秋田市以外で接種を希望する場合は、接種を受けたい自治体の窓口に「住所地外接種希望です」とお問い合わせください。
北秋田市に住民票のない方で、北秋田市内の接種施設や医療機関で接種を希望する方
届出が必要な方
里帰り妊産婦、単身赴任者、北秋田市に下宿している学生、その他やむを得ない事情で北秋田市に住民票をおかず北秋田市にお住まいの方
提出していただく書類
2.住民票所在地から発行されている接種券の写し
提出先:北秋田市医療健康課(北秋田市保健センター) 北秋田市宮前町9-69
提出された方には、住所地外接種届済証を発行しますので、接種日に持参し、提示してください。
届出を省略できる方
入院している方、基礎疾患を有する方が主治医の元で接種する場合、職域接種を受ける場合
申請の詳細は新型コロナウイルスワクチン住所地外接種届について[672KB]
をご覧ください。
6新型コロナウイルスワクチン接種券発行手続き(転入された方、接種券を紛失した方など)
次に該当し、新型コロナウイルスワクチン接種を希望する方は接種券発行の手続きが必要です
市外で接種し、北秋田市に転入してきた方
市外(前住所地)の接種券があるが、未接種で北秋田市に転入してきた方
北秋田市で発行された接種券を紛失した方
海外で接種してきた方
接種券発行に必要な書類
接種券発行申請書[913KB]
本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバー等)の写し
代理人申請の場合は代理人の本人確認書
次のものがある場合はご持参ください①これまで接種した新型コロナウイルスワクチンの接種済証・接種記録証②前住所地で発行された接種券③海外で接種したことがわかる接種証明書
申請の詳細は新型コロナウイルスワクチン接種券発行手続きについて[591KB]
をご覧ください
7新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
北秋田市でワクチン接種証明書を発行できる方
北秋田市から発行された接種券を利用して新型コロナウイルスワクチン接種を受けた方で、事情により証明書の提示が必要な方。
申請にあたりご注意いただきたいこと
窓口申請による紙での証明書は即日発行されません。書類に不備や不足があれば発行に時間を要しますので、説明書をよくご覧になり余裕をもった申請をお願いします。
新型コロナウイルスワクチン接種時の住所地から発行になりますので、転出入等により異なる住所地でワクチン接種を受けた場合、それぞれの市町村での申請が必要です。
例:1回目と2回目は北秋田市へ転入前に接種し、3回目を北秋田市民として接種した場合、当市で証明できるのは3回目分のみです。
1回目と2回目分については、前住所地への申請が必要です。
接種証明書の種類 2種類 ①海外用 ②国内用
海外用と国内用どちらにも、マイナンバーカードを使用し専用のアプリ(画像保存可)によって手元で表示する電子交付と、申請による紙での書面交付があります。
渡航先への入国に当たり、これまでに取得された書面の接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には渡航先政府のウェブサイトや外務省ウェブサイト等をご確認ください。なお、ワクチンパスポートが利用可能な対象国や具体的な緩和措置についても外務省ウェブサイトでご確認できます。また、国内での用途においては、これらの証明書を改めて取得しなくても、接種会場で受け取れる「接種済証」や「接種記録書」も接種証明として有効です。
詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種証明書説明書 [162KB]をご確認ください。
交付の方法 3種類 ①電子公布 ②窓口への申請書提出による書面交付 ③コンビニ店舗端末による書面交付
1 電子公布
アプリで発行された証明書は画像での保存が可能なうえ、印刷してご利用することができます。
交付については、 アプリでの発行について[1476KB]
をご確認し、アプリでの申請をお願いします。詳しくはデジタル庁ホームページをご確認ください。
必要なもの
マイナンバーカード(取得していない方の電子交付はできません。)
マイナンバーカードを取得した際に設定した4桁の暗証番号
マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B 対応)端末
専用アプリをダウンロードができる端末
2 窓口への申請書提出による書面交付
詳細は新型コロナウイルスワクチン接種証明書説明書 [162KB]
でご確認し、書類に不備や不足の無いようお願いします。
新型コロナウイルスワクチン(臨時)接種済証を紛失した方は、接種済証の再発行手続きも必要です。
必要なもの
本人以外の方が申請する場合の委任状 [76KB]
3 コンビニ等店舗端末による書面交付
令和4年8月から新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)がコンビニ等でも取得できるようになりました。従来の窓口申請による書面交付とアプリによる電子証明に加え、対象のコンビニ等店舗内端末でも書面交付を受けることができます。
利用できる方
海外用 マイナンバーカード及びパスポートをお持ちの方。
また、令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリか、北秋田市保健センター窓口で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じである方。
※令和4年7月20日以前にすでにワクチンパスポートを取得している方が、コンビニ等の書面交付を受ける場合は、アプリまたは窓口で再度申請し、パスポート情報を登録し直す必要があります。
国内用 マイナンバーカードをお持ちの方
必要なもの
マイナンバーカード
マイナンバーカードを取得した際に設定した4桁の暗証番号
発行料 証明書1通あたり120円(消費税及び地方消費税相当額を含む) ※印刷不良の場合を除き、発行後の返金はできません。
利用できる時間帯 午前6時30分から午後11時まで(年中無休。故障対応を含むメンテナンス時間は除く。)
利用できるコンビニ 利用できるコンビニ等については、厚労省ホームページでご確認ください。
詳細については、 新型コロナワクチン接種証明書利用方法について[1628KB]
をご確認し、取得をお願いします。
8新型コロナウイルスワクチン(臨時)の「接種済証」
新型コロナウイルスワクチン(臨時)を接種済であることの証明について
ワクチンを接種した方は、国内において、次のもので接種済であることを示すことができます。紛失しないよう、大切に保管してください。
この接種済証は「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)」にはなりません。
医療従事者の場合は「新型コロナワクチン接種記録書」
「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」初回接種の場合はクーポン台紙、追加接種の場合は用紙
9新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)の紛失などによる再交付申請
紛失等による場合は、申請により接種済証を再発行します。また、医療従事者の方で北秋田市が発行する接種済証が必要な方は、申請により交付します。
新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)の接種済証、再交付等の詳細ちらし [686KB]
申請に必要な書類
全ての方が必要な書類等
1 新型コロナウイルスワクチン接種済証(臨時)交付・再交付申請書 [914KB]
2 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)の写し
代理人の申請の場合
1 委任状 [550KB](委任する方が自署してください)
2 代理人の本人確認書類
交付・再交付された接種済証を北秋田市医療健康課窓口で受け取らず郵送で受け取りの方
申請者の宛先を記載し、郵送に必要な切手を貼った返信用封筒(接種済証はA4用紙1枚です。長3封筒の場合は84円切手が必要です)
申請方法(電話やファックスでの申請はできません)
医療健康課窓口での申請 北秋田市宮前町9-69(北秋田市保健センター)まで必要書類を持参しお越しください
受付:平日8:30-17:00、土日祝日、時間外は受付できません。
交付された接種済証を郵送で受け取る場合は、切手を貼った返信用封筒もご持参ください。
郵送での申請 〒018-3315 北秋田市宮前町9-69 北秋田市医療健康課宛に必要書類を送付してください
必要書類の郵送にかかる料金(切手代)は申請する方がご負担ください。
交付された接種済証を郵送で受け取る場合は、切手を貼った返信用封筒も同封してください。
申請の注意事項
即日発行はできません
申請書類に不足、不備がある場合や、ワクチン接種管理システムで接種が確認できない場合は、時間を要する場合があります。
職域接種等により県外等で接種を受けた方の再交付は2~3か月を要する場合があります。
ワクチン接種の記録は、接種をした日の住民票所在地に記録されているため、申請先にご注意願います。
例 | 申請先 |
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北秋田市のクーポン券で、北秋田市外の接種施設で接種した方(大規模接種会場、職域接種会場) | 北秋田市 |
北秋田市のクーポン券で接種し、その後、他市区町村へ転出した方 | 北秋田市 |
他市区町村のクーポン券で接種し、その後、北秋田市へ転入した方 | 接種日の住民票所在地の市区町村 |
1回目を北秋田市のクーポン券で接種し、その後、他市区町村に転出し、2回目の接種を行った方 |
1回目の分は北秋田市へ、2回目の分は他市区町村へ |