2023年11月06日
コンテンツ番号12163
大雪に対する農作物等管理の注意喚起について(2025年2月21日付)
秋田地方気象台の発表によると21日の夜にかけて大雪が予想されております。その後も、24日頃まで冬型の気圧配置が続き、大雪となる可能性があります。今後の気象情報を確認し、大雪による農作物、農業用施設等の管理に十分注意してください。
【参考】秋田県公式サイト 雪害対策マニュアルの策定について(外部リンク)
大雪に対する農作物等管理の注意喚起について(2025年1月9日付)
大雪に対する注意喚起について(2024年12月9日付)
12月5日に気象庁より大雪に関する早期天候情報が発表されました。11日頃から冬型の気圧配置が強まりやすくなるため、東北日本海側を中心に、この時期として降雪量がかなり多くなる可能性があります。今後の気象情報を確認し、大雪による農業用施設等の管理に十分注意してください。
【参考】秋田県公式サイト 雪害対策マニュアルの策定について(外部リンク)
高温下における農作物等の管理について(2024年7月7日付)
6月25日に仙台管区気象台から発表された東北地方の3ヶ月予報によると、7月から8月の平均気温高いと見込まれています。
つきましては、農作業中の熱中症対策や圃場の水管理の徹底等、農作物の適切な管理に努めましょう。
大雨と雷及び突風に対する農作物等の注意喚起について(2024年7月3日付)
秋田地方気象台の発表によると、7月3日夕方から4日明け方にかけて、大雨が予想されております。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、突風や落雷、ひょうに注意が必要です。今後の気象情報を確認し、農作物等の管理に十分注意してください。
降霜に対する農作物等の注意喚起について(2024年4月24日付)
仙台管区気象台の発表によると、平均気温は平年より高くなる見込みとなっていますが、果樹については当面(5月中旬頃まで)凍霜害への注意が必要ですので、晩霜害対策を行い、農作物の適切な管理に努めましょう。
対策情報はこちら↓↓↓
暴風雪に対する農業施設等管理の注意喚起について(2023年12月26日付)
秋田地方気象台の発表によると、県内では12月26日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけ暴風雪が予想されております。
今後の気象情報を確認し、暴風雪による農業用施設等の管理に十分注意してください。
大雨及び暴風に対する農作物等の注意喚起について(2023年11月6日付)
秋田地方気象台の発表によると、発達する低気圧や前線の影響により11月7日にかけて、大雨及び暴風となるところがある見込みです。気象情報を確認し、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒しつつ農作物等の管理に十分注意してください。
台風第13号の接近に伴う農業用ため池の事前点検等の実施について(2023年9月7日付)
つきましては、ため池の被害防止のため、身の安全を確保したうえで、「ため池の洪水吐きのゴミ等の除去・取水施設の確認・堤体損傷等の有無」「低水位管理」「防災重点農業用ため池については、改めてハザードマップ等による避難体制・避難ルートの確認及び地域住民等への周知」を行ってください。
これまでの大雨・地震により被災したため池については、「ブルーシート等による損傷箇所の保護状況の確認」「底樋や斜樋等の開放による低水位管理体制の確認」「必要に応じ、排水ポンプの事前手配や事前設置」を行ってください。
水稲の高温条件下における栽培管理の徹底について(2023年8月29日付)
7月下旬以降の高温と多照により登熟が平年より進んでいるとともに、登熟期間中の高温により、白未熟粒の発生が懸念されます。
仙台管区気象台から発表された1か月予報によると、向こう1か月の気温は高いと予報されておりますので、熱中症等の農作業中の事故に注意しつつ、引き続き登熟の向上を図るために適正な水管理を徹底するとともに、刈り遅れによる品質低下を招かぬよう栽培管理を徹底するようにしてください。
【登熟の向上を図る水管理】
落水時期が早いと、葉色の低下、葉の枯れ上がり、根の機能減退等により登熟が妨げられ、収量、品質、食味の低下を招くため、早期の落水は避ける。出穂後30日までは間断かん水を実施し、土壌水分を保持しながら稲体の活力を維持し、登熟の向上に努める。
【適期の刈り取りと刈り遅れによる品質低下防止】
出穂期後の日平均気温の積算による刈り取り目安は、あきたこまち等の早生種では950~1,050度、ひとめぼれ、めんこいな、ゆめおばこ等の中生から晩生種は1,050~1,150度です。本年は平年を大きく上回る高温が続き、積算温度は速いペースで増加していることから、刈取適期は早まることが確実です。
最終的な刈り取り時期の決定は、各ほ場の籾の黄化程度を必ず確認し、黄化程度が90%に達した時期で判断するようにしてください。
刈り遅れによる大きな影響は、胴割れ米の発生による品質低下です。あきたこまち等早生品種では積算気温1,100度を超えると発生割合が増加し、特に本年のような高温年は発生しやすいため、適期刈り取りのほか、収穫後の乾燥・調製においても細心の注意を払うようにしてください。
台風第7号の接近に伴う農業用ため池の事前点検等の実施について(2023年8月14日付)
強い台風第7号は日本の南にあって北上しており、15日に紀伊半島付近に上陸し、その後、日本海を北上し、17日頃には北日本に接近するおそれがあります。
16日にかけて、西日本や東日本では、雷を伴った猛烈な雨が降る所があります。
台風の動きは遅く、特に台風がかなり接近する近畿地方や東海地方では、総雨量が平年の8月の月降水量を上回るおそれがあります。
また、四国・中国・近畿・東海・関東甲信地方では、15日にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
また、岩手県では14日朝、局地的に24時間降水量が500ミリを超えるなどの大雨となりました。
引き続き、東北太平洋側では16日にかけて、大雨となるおそれがあります。
つきましては、ため池の被害防止のため、身の安全を確保したうえで、「ため池の洪水吐きのゴミ等の除去・取水施設の確認・堤体損傷等の有無」「低水位管理」「防災重点農業用ため池については、改めてハザードマップ等による避難体制・避難ルートの確認及び地域住民等への周知」を行ってください。
これまでの大雨・地震により被災したため池については、「ブルーシート等による損傷箇所の保護状況の確認」「底樋や斜樋等の開放による低水位管理体制の確認」「必要に応じ、排水ポンプの事前手配や事前設置」を行ってください。
高温下における農作物等の管理について(2023年8月1日付)
7月31日に仙台管区気象台から発表された高温に関する早期天候情報によると、8月2日頃からかなりの高温になると見込まれています。
つきましては、農作業中の熱中症対策や圃場の水管理の徹底を行い、農作物の適切な管理に努めましょう。
管理情報はこちら↓↓↓
湛水管理の実施の徹底について(2023年8月4日付)
カドミウムを稲に吸収させないためには、湛水管理は最も効果のある対策です。仙台管区気象台から発表された1か月予報によると、向こう1か月の気温は高いと予報されており、湛水管理期間における異常高温等により、十分な湛水管理ができず、カドミウム汚染米が発生する事例が報告されております。
つきましては、熱中症等の農作業中の事故に注意しつつ農作物等の管理に十分注意してください。
大雨に対する農作物等の注意喚起について(2023年8月2日付)
秋田地方気象台の発表によると、8月3日昼前から8月4日にかけて、大雨が予想されております。気象情報を確認し、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。また、落雷や突風、ひょうに注意・警戒しつつ農作物等の管理に十分注意してください。
水稲の高温条件下における栽培管理の徹底について(2023年7月31日付)
仙台管区気象台から発表された1カ月予報によると、向こう1カ月の気温は高いと予報されており、本年の水稲は高温条件下での登熟になるものと予想されております。また、台風6号は来週あたり本州に接近する可能性があります。
ついては、出穂期を迎えていることから、稲体の活力を維持しての登熟の向上を図るため水管理に十分注意するようにしてください。
大雨に対する農作物等の注意喚起について(2023年7月14日付)
秋田地方気象台の発表によると、7月14日から7月16日にかけて、大雨が予想されております。気象情報を確認し、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒しつつ農作物等の管理に十分注意してください。
梅雨前線の停滞、活発化に伴う農業用ため池の事前点検等の実施について(2023年7月13日付)
梅雨前線の停滞、活発化に伴い西日本から北日本で7月13日(木曜日)から7月16日(日曜日)にかけて大雨のおそれがあります。6月28日からの大雨により、被災の危険度が高まっているため池もありますので、注意が必要です。
つきましては、ため池の被害防止のため、身の安全を確保したうえで、「ため池の洪水吐きのゴミ等の除去・取水施設の確認・堤体損傷等の有無」「低水位管理」「防災重点農業用ため池については、改めてハザードマップ等による避難体制・避難ルートの確認及び地域住民等への周知」を行ってください。
これまでの大雨・地震により被災したため池については、「ブルーシート等による損傷箇所の保護状況の確認」「底樋や斜樋等の開放による低水位管理体制の確認」「必要に応じ、排水ポンプの事前手配や事前設置」を行ってください。
大雨と雷およびひょうに対する農作物等の注意喚起について(2023年7月10日付)
秋田地方気象台発表の発表によると、梅雨前線の影響により7月11日から7月13日にかけて、大雨となるところがある見込みです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。気象情報を確認し農作物等の管理に十分注意してください。
梅雨前線の活発化に伴う農業用ため池の事前点検等の実施について(2023年6月29日付)
梅雨前線の活発化に伴い西日本から北日本で6月29日(木)から7月4日(火)にかけて大雨のおそれがあります。
つきましては、ため池の被害防止のため、身の安全を確保したうえで、「ため池の洪水吐きのゴミ等の除去・取水施設の確認・堤体損傷等の有無」「低水位管理」「防災重点ため池については、改めてハザードマップ等による避難体制・避難ルートの確認及び地域住民等への周知」を行ってください。
これまでの大雨・地震により被災したため池については、「ブルーシート等による損傷箇所の保護状況の確認」「底樋や斜樋等の開放による低水位管理体制の確認」「必要に応じ、排水ポンプの事前手配や事前設置」を行ってください。
大雨に対する農作物等の注意喚起について(2023年6月29日付)
秋田地方気象台発表の発表によると、6月30日から7月1日にかけて、前線の影響により大気の状態が不安定となり大雨となるところがある見込みです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。気象情報を確認し農作物等の管理に十分注意してください。
大雨に対する農作物等の注意喚起について(2023年6月27日付)
秋田地方気象台発表の発表によると、6月27日から28日にかけて、前線の影響により大気の状態が不安定となり大雨となるところがある見込みです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。気象情報を確認し農作物等の管理に十分注意してください。
雷と突風及びひょうに対する農作物等の注意喚起について(2023年6月6日付)
秋田地方気象台発表の発表によると、6月7日未明から夕方にかけて、大気の状態が不安定となる見込みです。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。気象情報を確認し農作物等の管理に十分注意してください。
高温下に伴う農作物の被害防止について(2023年4月28日付)
仙台管区気象台発表の発表によると、向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため気温が高い日が多く、5月3日からかなりの高温になると予想されております。農作物の育苗等の栽培管理に十分な注意が必要となります。特に水稲については播種期・育苗期になっておりますので、育苗ハウスの温度管理に十分注意し適切な管理に努めましょう。