2022年05月17日
コンテンツ番号5424
請求することができる方
- 戸籍に記載されている本人、またはその配偶者、その直系尊属(父母、祖父母等)、もしくは直系卑属(子、孫等)
- 自己の権利の行使、または義務の履行のために必要な方
(たとえば、亡くなった兄弟姉妹の相続人となった方が、兄弟姉妹の戸籍謄本を請求する場合等、直系親族(父母、祖父母、子、孫等)以外の利害関係人が請求する場合は、請求理由を具体的に記載し、利害関係が確認できる書類を添付してください。) - 国または地方公共団体の機関に提出する必要のある方
- その他、戸籍に記載された事項を利用する正当な理由がある方
(たとえば、成年後見人であった者が、死亡した成年被後見人の遺品を相続人である遺族に渡すため、成年被後見人の戸籍謄本を請求する場合等)
※請求(申請)される方の代理人からの請求の場合は、請求(申請)者本人が作成した【委任状】 [201KB]が必要です。
※委任者(頼んだ人)が字を書くことが困難な場合は、【代筆用の委任状】 [71KB]をご利用ください。
下記1~4をご確認のうえ、ご請求ください。
※書類不備などの場合は、内容確認および書類が整い次第発送となりますのでご注意ください。
※配達の日数と処理をする日数を合わせ約1週間ほどかかりますので余裕を持って請求してください。
1.請求(申請)書
請求(申請)書(ダウンロードできます)に次の事項を記入してください。(便せんなどの用紙を使用していただいても結構です)
- 本籍
- 筆頭者氏名
- 戸籍が必要な方の氏名
- 必要な種類(戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍附票、除籍謄本、改製原戸籍謄本、身分証明書など)
- 必要部数
- 請求者の氏名、生年月日、現住所
- 日中連絡がつく電話番号(携帯電話可)
- 戸籍が必要な方と請求者との関係
- 使用目的
※請求内容が不明の場合は電話確認いたしますので、電話番号の記入はお忘れないようにお願いします。
※除籍謄本や改製原戸籍謄本は、戸籍の改製やその方の変動により複数ある場合があります
2.料金(手数料)
郵便局の「定額小為替」または「現金書留」でお願いします。(※切手、収入印紙、収入証紙は受付できません)
※現金書留以外の郵便封筒に現金を入れて送ることは法律で禁止されています。
- 戸籍謄本・抄本:450円
- 除籍謄本、改製原戸籍謄本:750円
- 身分証明書、戸籍の附票:200円
- 独身証明書:350円
※上記は1通の料金となります。
3.本人確認資料
請求(申請)者ご本人の【現住所】・【氏名】が記載された身分証明書等のコピーを同封してください。
例:マイナンバーカード(個人番号カード)、住民基本台帳カード(写真つき)、運転免許証、健康保険証、障がい者手帳、在留カード、住民票など
※身分証明書の裏面等に現住所の記載がある場合は、その面も必ずコピーのうえ同封してください。
※コピーは鮮明なものをお願いします。
4.返信用封筒
請求(申請)者本人の身分証明書に記載のある現住所・氏名を記入し、送料分(定型84~94円、定型外120円~)の切手を貼ってください。お急ぎの場合は、上記送料分の切手に速達料金分(290円~)の切手を追加して貼ってください。
※証明書送付の際に郵便料金が不足の際は、返信用封筒に【不足分受取人払】と押印しますので、到着時に不足分をご精算ください。
※請求内容等によっては部数が多くなる場合がありますので、小さすぎる封筒はご遠慮ください。
- 郵便料金についてはこちら