2009年05月08日
コンテンツ番号6843
津谷市長就任後初の臨時議会
(2009.5.8)
津谷市長就任後、初の市議会となる「北秋田市議会第2回臨時会」が5月8日(金)、市議事堂で開催され、平成20年度一般会計補正予算ほか専決処分の承認12件、副市長人事ほか教育委員会委員、監査委員などの人事案件7件、が審議されました。
議会の冒頭、津谷市長が所信表明を行い、『力強さと優しさあふれる希望のまち北秋田市』としていくため、「行財政改革の推進と財政の健全化」、「地域医療と福祉の充実」、「日常生活の安全安心対策」、「産業の活性化」、「人材の育成」の5つの基本政策を掲げ、まちづくり全般についての方針を述べました。 (→所信表明の全文はこちら)
議案の審議に入り、最初に上程された平成20年度一般会計補正予算、各特別会計補正予算などの専決処分の承認例案12件は原案どおり可決されました。
続いて行われた人事案件では、佐藤唯直(ただなお)氏(秋田市手形田中9番16号、57歳)を副市長に選任する同意案件、また教育委員会委員の任命、監査委員の選任、綴子財産区管理委員の選任についての同意案件が無記名投票で採決され、すべての案件が同意・可決されました。
選挙管理委員及び同補充員を選任するの選挙については、指名選挙で行われ原案どおり選任されました。
また、4月12日に行われた北秋田市議会議員補欠選挙で当選した、吉田仁吉郎議員は保健福祉常任委員会に選任されました。
- 選挙第1号(北秋田市上小阿仁村病院組合議会議員の選挙について)
→佐藤文信議員が選任されました - 選挙第2号(北秋田市上青少年問題協議会委員の推薦について)
→佐藤重光議員、松田光朗議員が選任されました
- 選挙第3号(北秋田市選挙管理委員及び同補充員の選挙について)