2010年08月18日
コンテンツ番号6156
鷹巣南小学校自転車部
第45回交通安全子供自転車全国大会で上位入賞を果たした鷹巣南小学校(佐藤和博校長・児童数101人)の児童らが8月18日(水)、市役所を訪れ、津谷市長に大会の成績を報告しました。
交通安全子供自転車大会は、競技を通じて児童に交通安全についての興味と関心を高め、交通知識を身につけてもらうことなどを目的に行われ、交通規則を問う学科テストと安全走行・技能走行の実技テストにより競技が行われます。
8月5日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された全国大会は、全国1291小学校が参加した地区大会で選ばれた713小学校よる都道府県大会で優勝した47チーム188人の選手によって行われました。
鷹巣南小学校自転車部(成田敬監督)は、昨年に続き出場し、見事に団体の部で9位入賞、個人の部では、梅原圭祐さん(6年)が個人優秀賞(満点賞)を得ました。
この日は、堀部綾乃さん(6年)、梅原圭祐さん(6年)、武田玲菜さん(6年)、佐藤紅音さん(6年)、堀部竜誠さん(5年)、武田沙輝さん(5年)の児童6人と先生が来庁しました。
はじめに、児童みんなが大きな声で「団体9位入賞、個人優秀賞、みんなで力を合わせてがんばり今までで最高の成績を収めることができました。応援ありがとうございました」と結果を報告。
津谷市長は「これまでにないすばらしい成績おめでとう。これからも誇りをもって勉強、スポーツ、部活、いろんな活動にもがんばってください」などとお祝いのことばを述べました。
全国大会の感想を聞かれ選手たちは、「始まるまではすごく緊張したが、乗ってしまうと緊張しなかった」などと全国大会の感想を述べていました。
最後に5年生の堀部竜誠さんと武田沙輝さんが「先輩たちの伝統を引き継いでがんばります。応援よろしくおねがいします」と来年に向けて決意を述べました。
(2010.8.18)