2011年07月15日
コンテンツ番号3964
北秋田市を全国にPRする拠点に
(2011.7.15)
7月15日に「とれたて村」参加契約調印式が、板橋区のハッピーロード大山商店街振興会の会議室で行われ、津谷市長と大山商店街振興会の三ツ井修 理事長が契約書を交わしました。
お互いに著名、押印し、契約書を交わした後、津谷市長は「今日は私にとって本当に嬉しい一日となりました」と最初に感想を述べた後に「北秋田市は、水や空気はきれいで、そして、そこで採れるお米や野菜、山菜は安全で安心な美味しいものばかりです。しかし、PR不足という問題がありました。この度の出店をきっかけに広く北秋田市をPR出来ることを期待しています。板橋区の方々をはじめ、都会の方々がどのような物を求めているのかを知ることにより、どのような方向で北秋田市を売り込んでいけば良いのか参考にし、今後、情報交換をしながら、板橋区や大山商店街との交流を深めていきたいと思います」などとあいさつしました。
続いて大山商店街振興会の三ツ井理事長は「ハッピーロードにアンテナショップとして出店した『とれたて村』は、今年で6年目を迎えました。この度、北秋田市にも参加頂き、本当に嬉しく思っています。この『とれたて村』では物を売るだけではなく、ふるさとの情報も広く伝えていきたいと思っておりますので、多くの情報を提供して頂きたいと思います」などとあいさつしました。
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