2011年07月15日
コンテンツ番号3963
板橋区ハッピーロード商店街で北秋田市をPR
7月15日から17日までの3日間、「とれたて村」の参加記念イベントを板橋区ハッピーロード大山商店街に特設会場を設け開催し、津谷市長や生産者が、北秋田市の特産物をPRしました。
「とれたて村」は平成17年から開店し、アンテナショップとして、全国の特産物を出品しており、板橋区と全国各地の市町村との交流を深めると共に、情報の交換が出来るということで、効果が期待されています。現在、北海道から九州まで12市町村が参加しており、北秋田市が13番目の参加となります。
また、この「とれたて村」のある大山商店街は、大山駅を下車するとすぐに、アーケード街となるため、雨の日でも傘を差さずに買い物が出来ます。540mもあるアーケードには、店舗が約200店舗並び、老若男女、幅広い客層で1日に約2万8千人、多い日には約3万人の買い物客で賑わう、元気ある商店街です。
イベントの初日となる15日、猛暑の中、市長や虻川副市長、生産者の人達は、商店街の通行人にパンフレットを配布したり、ハンドマイクを使い、イベントの店舗への来店を通行人に呼びかけました。
イベントの会場となった店舗では、北秋田市の山菜や野菜、比内地鶏、あゆ塩焼き、豆腐など28品が出品され、それぞれ沢山の試食を用意して来店するお客さんに振る舞い、北秋田市の特産物の良さを皆さんに知って頂きました。試食したお客さんは「新鮮ですごくおいしい」、「普段から遠くの特産物が買えるのは嬉しい」などと話していました。
この日に出品した商品の他にも、たくさんの商品が「とれたて村」の店舗に並べられ、販売されます。また、板橋区の行事にも参加する等、今後も広くPRしていく予定になっています。