2012年01月31日
コンテンツ番号1560
北秋田市災害対策本部(本部長:津谷市長)が設置され、1月31日(火)、市職員が高齢者宅などの除雪を行いました。
北秋田市では、ここ数日の降雪により市内の積雪深が1月30日午前8時、鷹巣121、米内沢114、阿仁合145、比立内168cmとなり3箇所が設置基準を超え、津谷市長を本部長とする災害対策本部(雪害)を設置しました。
対策本部では、30日に市職員や民生委員の協力をもと高齢者宅を中心にパトロールを実施。被害状況や出入りが困難な住宅などを調査しました。31日には高齢者や障害者宅で除雪ができないなどの緊急に必要な市内28箇所を職員が1班3人による除雪隊を編成して除雪を実施しました。
今後も調査の結果、緊急に必要な除雪箇所については職員が交代で除雪隊を編成して間口除雪を行う予定です。
市内の積雪深は1月31日(火)12時現在、鷹巣111、米内沢116、阿仁合164、比立内192cmとなっています。
北秋田市災害対策本部(雪害)を設置のお知らせ