2018年10月30日
コンテンツ番号8623
平成30年10月20日、大館能代空港で航空機事故の発生に備えた消火救難総合演習が行われました。空港消火救難隊や北秋田警察署、県北地区の医師会、消防本部などが参加し、通報、消火、救難、救護訓練が実施されました。
事故想定
上空でのエンジントラブルにより、チャーター便が緊急着陸。着陸の際、右主翼が滑走路に接触して出火した。
空港と消防の合同の現場指揮本部の設定
消防はしご車による消火活動
関係機関による応急救護所の設置
消防救助隊による負傷者の救出
医師会、DMATによる救護活動
救急隊による搬送