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北秋田市議会6月定例会が開会

一般会計補正予算案など20議案を上程

2018年6月12日
市議会6月定例会が開会

平成30年北秋田市議会6月定例会が、6月12日に開会し、一般会計補正予算案など20件の議案等が上程され審議が始まりました。

市議会6月定例会が開会
北秋田市議会6月定例会が開会(6月12日、議事堂)

 平成30年北秋田市議会6月定例会が、6月12日(火)に開会し、一般会計補正予算案など20件の議案等が上程され審議が始まりました。

 上程された議案は、5月18日~19日発生の豪雨災害に係り専決処分した一般会計補正予算(第1号)の承認を求める承認が1件、北秋田市市税条例等の一部を改正する条例の制定など条例案5件、一般会計補正予算(第2号)など予算案関係11件、財産の取得の単行議案1件、報告2件の合計20件です。

 このうち、豪雨災害復旧事業の予算補正となる平成30年度北秋田市一般会計補正予算(第1号)は、既定の予算に3億9,081万6千円を追加して、総額を231億5,631万3千円とするもの。歳出の主なものは、農業施設災害復旧事業1億8,995万4千円、林業施設災害復旧事業1,090万円、公共土木施設災害復旧事業1億8,536万2千円、都市計画施設災害復旧事業460万円などを計上しています。また、一般会計補正予算(第2号)は、既定の予算に3億1,898万3千円を追加して、総額を234億7,529万6千円とするもの。歳出の主なものは、コミュニティ助成事業補助金140万円、子育てファミリー支援事業37万5千円、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金2億6,213万2千円、豪雪により損傷した道路の補修費用4,036万円などを計上しています。

 会議の冒頭、5月30日に東京都内で開催された第94回全国市議会議長会定期総会において表彰を受けた松橋隆議員(在職15年以上)、松尾秀一議員(議長表彰、在職15年以上)へ、黒澤芳彦議長から表彰状が伝達されました。また、庄司憲三郎前議員(在職20年以上)の表彰も報告されました。

 本会議では、6月定例会の会期を6月22日までの11日間とし、14日と15日に一般質問、18日から20日まで常任委員会の審査、22日に委員長報告、質疑、討論、採決を行うと決定し、それぞれの議案内容の説明と大綱質疑が行われました。

 なお、上程された議案は各常任委員会に付託され、6月18日から委員会審査に入ります。

 会 期PDFファイル        議案一覧PDFファイル        行政報告PDFファイル

 主な大綱質疑の概要は次のとおりです。

◆議案第99号 平成30年度北秋田市一般会計補正予算(第2号)
【質疑】子育てファミリー支援事業について、今年度以降に生まれた子どもに限定している事業ですが、去年、おととし生まれた子どもも含めて対象にしたほうがいいのではないか。県の事業ではあるが、市の上乗せにより対象範囲の拡大してほしい。このことについて、市は検討したか。
【答弁】県の新規事業であり、市としても以前に生まれた子どもへの手当をどうするのか独自に検討している。財源等の問題もあるが、ほかの少子化対策の事業も含めて研究したい。
【質疑】ごみ収集運搬委託の5000万円の減額について、入札結果といえばそれまでですが、逆に言うと予算計上がアバウトだったとも思っていますが、5000万円の減額についてどのように考えているか。
【答弁】当初予算を組む際に、積み上げている根拠となる金額については、前年度のごみ収集量の実績、収集日数、収集一日あたりのごみ量、運搬車の車種、必要台数、燃料費、運転手の人件費等を積算した上で予算を計上している。おおむね請負率としては7割を少し上回る金額となっている。現実問題として、それぞれの企業が収集するという経営の中まで入れないということで、これまで通りの積算をしている。現時点ではその差が大きすぎるとは考えておりません。

【質疑】森吉地区のごみ収集にかかる経費について、一部事務組合で行っていた場合の1年間にかかる経費と今回委託する場合の経費は。
【答弁】森吉地区にかかる分として、それぞれの経費を計算した資料等はございません。平成29年度の予算ベースでは、合川と森吉合わせて4600万円程のおおむね2分の1程度と見込んでいます。
【質疑】森吉地区の収集作業員の人件費や収集車にかかる維持費等を全部合わせると1000万円ぐらいと私は試算している。先ほどの答弁では2300万円、民間委託した金額は2900万円ですから、民間委託したほうが経費がかかり増しになっている。今後は、以前より経費等が高くなってしまうようであれば、もっと慎重に検討して進めないといけないのではないか。
【答弁】民間委託については、経費の削減と民間活力の活用といった大きな前提があると思うが、今回のようにご指摘のとおり、民間委託にして経費が下がるものではないというかたちになっている。ごみ収集業務については、組合として職員の年齢構成や収集体制の関係から委託にしようという方針が示されている。併せて、組合で所有しているごみ収集車が老朽化しており、それを新たに購入するという経費は、比較の中には含まれていないということもあり、委託金額が高くなっているものと考えている。組合として、ごみ収集については委託の方針であるという中で、今後合川地区についても検討することになってくると思うが、その際には経費のあり方については、しっかりと考えていきたい。

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