2026年11月05日
コンテンツ番号21194
担い手確保や経営安定化など話し合う
(2026年11月5日)
令和8年度北秋田市農政意見交換会が、11月5日(木曜日)に市役所本庁舎で行われ、秋田たかのす農業協同組合(小笠原隆志代表理事組合長)と意見交換をしました。
開会にあたり、津谷市長が「今年の農業を振り返ると、昨年度のような大きな災害は免れたが、やはり豪雪や局地的な豪雨により被害が発生した地域もあった。被害に遭われた皆さまには、心からお見舞い申し上げる。農作物の生産については、豪雨等の影響があったものの、全体としては比較的安定していたと思う。しかし、農業を取り巻く環境は、資材価格の高騰や担い手の不足、農業者の高齢化、イノシシ等の鳥獣被害といった解決すべき課題がある。市としましても、担い手の確保と育成、農地の有効活用、農業経営の安定に向けた取り組みを着実に進めていきたいと考えている。今日の意見交換会は、現場が抱える課題や、今後の展開について、皆さまから率直なご意見をいただき、我々の農業政策に活かしていきたい」などとあいさつを述べました。
続いて、小笠原代表理事組合長が「今年は、年明けから大雪に見舞われ、雪害が大変多く、管内では育苗施設や鶏舎、牛舎その他にも多数の住宅の被害があった。被害を受けられた皆さまには心よりお見舞いを申し上げる。近年は資材の高騰や供給不安定化といった課題があり、なかでも後継者不足が重大な問題である。稲作も畑作も高齢化で毎年のように離農が起きており、その離農により特に山間部では鳥獣被害が悪化している。農業者と我々だけでは対策を講じづらくなってきており、市のご協力をお願いしたい。また、豊洲市場の方に出向いて実施した『JA秋田たかのすフェア』を来年度も行い、市場の方々に産地の思いを伝え、高値で取引いただけるようお願いしたいと思っている。今後も北秋田市農業の振興と発展のために、これまで以上にご協力いただけますようよろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
その後、今年度の水稲・野菜等の作柄状況報告や農業振興施策の要望・提案等について意見が交わされました。
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あいさつを述べる津谷市長 -
あいさつを述べる小笠原代表理事組合長
