2026年10月09日
コンテンツ番号21070
一人でも多くの命を救うため、救急隊が実践的な訓練
(2026年10月9日)

10月9日(金曜日)、市民ふれあいプラザで「第7回県北地域救命救急技術訓練大会」が開催され、県北地域の救急隊員らが、救命処置技術の向上を目指して実践的な訓練に取り組みました。
この大会は、県北地域の救急救命士と救急隊員を対象に、秋田県メディカルコントロール(MC)協議会が定める各プロトコルに基づき、的確な救命処置技術と救急隊員としての資質の向上を図ることを目的に開催されたものです。当日は、北秋田市消防本部、大館市消防本部、鹿角広域行政組合消防本部、能代山本広域市町村圏組合消防本部から、救急救命士や救急隊員ら約50人が参加しました。
開会式では、訓練教育責任者を務める北秋田市消防本部の長岐隆宏警防課長が「県北地域の救急隊員の皆さんが、普段の活動で得た知識や経験を互いに共有し、さらに技術を高める機会にしていただきたい。皆さん一人ひとりの技術や対応力の向上は、傷病者の命を守るだけでなく、地域の皆さんの安心にもつながる」と参加者を激励しました。
訓練では、実際の救急現場を想定した4つの症例によるシミュレーションが行われました。参加者は、傷病者の状態を的確に把握し、処置の優先順位を判断しながら、心肺蘇生や薬剤投与、医師への指示要請、医療機関への連絡、家族への説明など、一連の救急活動に取り組みました。
各訓練の終了後には、実施隊と評価者、コントローラーらによる検討会が行われました。参加者は、活動内容を振り返りながら、処置の手順や隊員間の連携、判断の妥当性などについて意見を交わし、評価者からの助言を受けました。
今回の訓練は、各消防本部の救急隊員が日頃の活動で培った知識や経験を共有するとともに、消防本部の枠を越えて連携を深める有意義な機会となりました。
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![救命救急訓練に参加した隊員たち [126KB]](/uploads/public/archive_0000021070_00/DSC_8035%E4%BF%AE%E6%AD%A3.jpg)
訓練に参加した隊員たち -
![[119KB]](/uploads/public/archive_0000021070_00/DSC_8081%E4%BF%AE%E6%AD%A3.jpg)
訓練での状況を説明する救急隊 -
![[120KB]](/uploads/public/archive_0000021070_00/DSC_8073%E4%BF%AE%E6%AD%A3.jpg)
講評を述べる評価者 -
![[78KB]](/uploads/public/archive_0000021070_00/DSC_8089%E4%BF%AE%E6%AD%A3.jpg)
意見を述べる佐藤会長
