2026年08月21日
コンテンツ番号20896
失われた尊い命に哀悼の意を捧げる
(2026年8月21日)
令和8年度の北秋田市戦没者追悼式が8月21日(金曜日)に文化会館で行われ、戦没者の遺族や関係者が黙とうや献花を行い、戦没者の冥福を祈るとともに恒久平和を祈念しました。
戦没者追悼式は、第二次世界大戦で亡くなられた市出身者を追悼し、恒久平和を祈念するために行われており、市出身の戦没者は約1,700人とされています。
この日の式典では、拝礼と国歌斉唱に続き黙とうを行い、戦没者への哀悼の祈りを捧げました。
主催者を代表して津谷市長が「本日、ご遺族ならびにご来賓のご参列のもと北秋田市戦没者追悼式を挙行し、1,700余柱の御霊に謹んで追悼の誠を捧げる。終結から81年が過ぎ、遠く故郷を離れ、祖国と家族の安寧を願いながら、過酷な戦場において倒れ、あるいは飢えや病に苦しみ、異郷の地で亡くなられた方々に思いをいたすとき、深い悲しみを禁じ得ない。また、最愛のご家族を失われ、決して癒えることのない深い悲しみを胸に、今日まで幾多の困難を乗り越えてこられたご遺族の皆さまのご労苦は、いかばかりであったかと拝察する。その長年にわたる歩みに対し、深甚なる敬意を表する。今日の平和と豊かさは、戦争で犠牲になられた方々の尊い犠牲と、ご遺族をはじめとする先人の皆さまのご労苦の上に築かれている。私たちは、この平和な暮らしが当たり前ではないことを決して忘れてはならない。時は流れ戦争の記憶の風化が危惧される中、世界では今なお紛争が続き、多くの命が失われている。私たちは、戦争の惨禍を二度と繰り返さないとの固い決意のもと、その悲惨さと平和の尊さを次の世代へ語り継ぎ、恒久平和の実現に向けてより一層尽力することをお誓いする。結びに、戦没者の御霊の安らかならんことと、ご遺族の皆さまのご健勝を心からご祈念申し上げる」などと式辞を述べられ、続いて、鈴木健太秋田県知事の代理として齊藤大幸北秋田地域振興局長、小笠原寿北秋田市議会議長、高橋久雄北秋田市遺族連合会会長からそれぞれ追悼のことばが述べられました。
式の最後には、来賓や遺族代表、市議会議員などがステージ中央に飾られた祭壇へ、客席の遺族関係者などがホール内の献花台へ献花と拝礼し、戦没者の冥福を祈りました。
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式典の様子 -
式辞を述べる津谷市長 -
追悼のことばを述べる小笠原市議会議長 -
献花・拝礼する来賓の方々 -
献花・拝礼する遺族の皆さん -
献花・拝礼する遺族の皆さん
