2026年08月06日
コンテンツ番号20812
太平湖を間近に感じる自然体験
(2026年8月6日)
![令和7年度 太平湖湖水開き [588KB]](/uploads/public/archive_0000020812_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_5239.jpg)
太平湖の湖水開きが8月6日(木曜日)に執り行われ、観光客らを小又峡に送迎するシャトルタクシー船の安全運航を祈願しました。今年の祈願祭は、大雪の影響で複数個所で土砂崩れが発生していた小又峡側の遊歩道が通行不能となっていたため、2か月遅れの開催となりました。
太平湖は、昭和28年に森吉ダムの完成によってできた周囲30キロメートル、面積195ヘクタール、深さ58メートルの人造湖です。湖には大小13の渓谷渓流が注ぎ、サクラマス、イワナ、コイ、ワカサギ等が多く生息し、観光客や釣リ人でにぎわいます。また、小又峡は、森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小10余りの瀑布、 おう穴、深渕(しんえん)からなる原生峡で、県の名勝天然記念物に指定されており、小又峡桟橋から1.8キロメートルの遊歩道が整備され、横滝・曲滝・ガマ淵・三角滝・穴滝・化ノ淵・化ノ滝・化ノ堰・化ノ穴滝と個性あふれる滝や、遊歩道の終点に現れる高さ20メートルの三階滝などが観光客を楽しませてくれます。
この日は、シャトルタクシー船の安全運行と奥森吉小又峡来訪者の安全祈願式の神事が執り行われ、シャトルタクシー船運航事業者のぶなの郷あきた株式会社(間杉政明代表取締役社長)の社員や来賓、関係者などが参加し、今シーズンの無事故と安全を祈願して玉串を奉てんしました。
来賓あいさつでは、市長代理として益子和秀観光文化スポーツ部長が「豪雪による土砂崩れの影響により通行止めとなっていた小又峡登山道は、NPO法人森吉山や自然公園管理員の金沢様をはじめ、多くの関係者の皆さまのご尽力により復旧工事が完了し、本日の湖水開きに合わせ、秋田県の名勝天然記念物に指定されている『小又峡』を再び散策できるようになった。ご承知のとおり、秋田県において森吉山の国定公園指定に向けた作業が進められているが、これに先立ち行われた国による調査では小又峡をはじめとする奥森吉および奥阿仁地域の渓谷も高く評価されている。夏休みや紅葉シーズンを迎えるにあたり、多くの観光客の皆さまが森吉山の豊かな自然と美しい景観を存分に満喫していただけるよう期待する。本年も、太平湖、小又峡での観光が安全で実り多いものとなるとともに、本日ご参会の皆さまの益々のご健勝とご多幸を祈念する」などとお祝いの言葉を述べました。また、主催者である間杉代表取締役社長などがあいさつを述べ、ようやく開催できたことに喜びをあらわにしていました。
このあと、湖水開きを記念し乾杯で祝い、その後太平湖に移動した参加者は、シャトルタクシー船「太平湖丸」など3隻に乗り込み、小又峡桟橋などを巡り、登山道も散策し三階の滝などの自然を見て回りました。
シャトルタクシー船は計3隻あり、今回の湖水開きから10月の紅葉シーズンまで運航され、皆さんを四季彩豊かな太平湖と秘境小又峡へと案内します。周囲はカエデやナラ、トチの木などで覆われ、夏の新緑、秋の紅葉シーズンには、シャトル船からの眺めと小又峡の散策を目当てに多くの観光客が訪れます。
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あいさつする間杉代表取締役社長 -
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お祝いの言葉を述べる益子部長 -
![[675KB]](/uploads/public/archive_0000020812_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_6194.jpg)
神事の様子 -
![[754KB]](/uploads/public/archive_0000020812_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_5177.jpg)
テープカットの様子 -
![[556KB]](/uploads/public/archive_0000020812_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_5210.jpg)
太平湖周遊の様子
