2026年06月16日
コンテンツ番号20576
出水期を前に水防関係者が重要水防箇所を巡視
(2026年6月16日)
![合同巡視 [582KB]](/uploads/public/archive_0000020576_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8Bphoto_20260616-154121_2.jpg)
米代川の洪水に備える「令和8年度重要水防箇所合同巡視」が、6月16日(火曜日)に市内の重要水防箇所で行われました。この巡視は、洪水時に危険が予想され、重点的に巡視・点検や水防活動が必要となる箇所をあらかじめ確認し、迅速かつ的確な災害対応につなげるため、本格的な出水期を前に毎年実施されているものです。
今年度も能代河川国道事務所をはじめ、秋田県北秋田地域振興局、北秋田市、市消防本部、市消防団(水防団)ら関係者が一堂に会し、現地での確認や意見交換を行いました。
近年、激甚化する災害の脅威に対し、実際の目で危険箇所を確認しておくことは、災害への備えとして極めて有効な取り組みです。行政、関係機関が一体となり、盤石な水防体制を構築することが求められています。
合同巡視の冒頭、津谷市長は「日頃より能代河川国道事務所職員の皆さま、水防団の皆さまにおかれましては、市民の安心・安全の確保に向け、多大なるご尽力を賜っておりますことに、厚く御礼申し上げる。近年の気象状況を見ると、記録的な集中豪雨が増加し、全国各地で水害や土砂災害が発生するなど、大雨に起因する災害リスクは年々高まっている状況である。当市においても昨年8月、9月に発生した記録的な大雨により、市内各地で被害が多く発生し、米代川流域においては、農作物の冠水被害や内水氾濫が発生した。本格的な出水期を目前に控え、本日の合同巡視は、洪水時における適切な水防活動を展開するうえで、極めて意義深いもの。本日の合同巡視を通じて、ご参加の皆さまと危機意識を共有し、災害対応体制がより一層充実するとともに、本年が災害の少ない一年となりますことを心より願う」などとあいさつをしました。
挨拶の後、参加者は能代河川国道事務所から米代川の重要水防箇所の概要について説明を受け、市内の主要な水防箇所(今泉地区、坊沢地区、鷹巣右岸地区、小猿部川合流点など)を巡視し、出水時の具体的な対応や水防工法について、関係機関で確認し合いました。
市では、今後も関係機関や地域の皆さまと緊密に連携を図りながら、災害に強い地域社会の構築と、市民の安全安心な暮らしの確保に努めてまいります。
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