2026年05月01日
コンテンツ番号20354
19頭の牛が駆けまわる
(2026年5月1日)
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市営「鷹巣牧場」(平成3年開設)の安全祈願祭と入牧式が5月1日(金曜日)に行われ、北秋田市放牧場利用組合(九島敏昭組合長)の組合員や関係者が出席し、放牧場の安全と入牧牛の成長を祈願しました。
この放牧は、毎年この時期に行われており、夏期は緩やかな傾斜の山地に放たれて牧草をはみ、冬期は里で舎飼いされる「夏山冬里」の飼育方式を行うことで、ストレスのない牛の健康と肉質の向上、畜産農家の省力化に適した繁殖経営方式とされています。放牧場の利用は、令和8年10月末までの予定となっています。
この日は、4農家が飼育する黒毛和種の雌19頭が入牧し、今後の順調な繁殖や成長が期待されています。なお、県から昨年新しく借り受けた種雄牛「七夕(たなばた)」も放牧されました。
関係者による安全祈願祭を終えたあとの入牧式では、津谷市長の代理として小松武志産業部長 が「今冬の大雪によりこの放牧場でも倒木などがあり、今日の放牧式を迎えられるか心配しておりましたが、関係者のご尽力により無事に迎えられたことに感謝申し上げる。畜産業全体を取り巻く環境は、物価高などいろいろと懸念材料があるが、市としても物価高騰対策として畜産関係の経営支援をしており、さらにはこの放牧場に放し飼いしていただくことで、飼料費の節約にも役立てていただけるものと思っている。そういった中でこの放牧場の更新時期にもなってきており、市としても計画的に準備を進めているため、引き続き皆さまのご協力をお願いしたい」などとあいさつを述べました。
続いて、九島敏昭放牧場利用組合長などがあいさつを述べました。
入牧式後は、衛生検査を終えて待機していた牛たちが、放牧の開始とともに元気よく飛び出し、牧場内を活き活きと駆けまわりました。
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入牧式の様子 -
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あいさつする小松産業部長 -
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あいさつする九島組合長 -
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放牧を待つ牛
