2026年04月18日
コンテンツ番号20307
一般公開がスタート!
(2026年4月18日)
![伊勢堂岱遺跡一般公開 [666KB]](/uploads/public/archive_0000020307_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BIMG_6941.jpg)
ユネスコ世界文化遺産登録「北海道・北東北縄文遺跡群」の構成資産17か所の一つとなる北秋田市の国指定史跡「伊勢堂岱遺跡」の令和8年度の一般公開が、4月18日(土曜日)から始まりました。
公開当日は、あいにくの雨模様であったため来場者の出足は少し鈍めではありましたが、お昼頃からは徐々に増えはじめ、伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ(戸嶋 正志 代表)の皆さんによるガイドが行われました。
この「伊勢堂岱遺跡」は、北秋田市脇神字伊勢堂岱に位置する縄文時代後期前葉(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡で、4つの環状列石をはじめ、配石遺構、堀立柱建物跡、土坑墓、柱穴、溝状遺構などが検出されています。中でも、環状列石は祭祀の場として祖先崇拝や神聖な儀式などが行われていたとされる場所で、この遺跡群特有なものとなっています。しかも、4つの環状列石がある場所はこの「伊勢堂岱遺跡」のほかに例がなく、縄文人の世界観を知るうえでも大変貴重なものとされています。
伊勢堂岱縄文館では、令和5年度からXRを活用した「新しい文化体験」として、遺跡や出土品のデジタル化を行い、通年でも館内のタッチパネルモニターから手に取るような感覚で閲覧できるほか、オンラインでも利用できるようになっています。
また、同遺跡の魅力ある特徴の一つでもある小学生から高校生までのジュニアボランティアガイドが、5月2日(土曜日)から6日(水曜日)までの5日間行われます。午前の部は10時から12時、午後の部は13時から15時までとなっています。
同遺跡の一般公開の期間は10月31日までとしていて、ガイダンス施設の「伊勢堂岱縄文館」とともに入場無料となります。
※「伊勢堂岱縄文館」は通年開館(月曜日は休館)で、公開時間は、伊勢堂岱縄文館が9時から17時まで、遺跡が9時から16時30分までとなります。
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![[483KB]](/uploads/public/archive_0000020307_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_3224.jpg)
伊勢堂岱遺跡ワーキンググループの皆さん -
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伊勢堂岱遺跡縄文館 館内 -
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出土した様々な土偶 -
![[513KB]](/uploads/public/archive_0000020307_00/%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89%E2%97%8BDSC_3218.jpg)
館内にあるミュージアムショップ
