2026年02月25日
コンテンツ番号20067
地域と学校の連携・協働体制構築事業を実施しております
この事業は、「社会に開かれた教育課程」を実現し、いじめ・不登校への対応や「学校における働き方改革」を推進するため、地域と学校の連携・協働体制を構築し、地域全体で子どもたちの教育環境を向上させるため、幅広い地域の方々の参画により、子どもたちの豊かな人間性を育み、地域を創生する学校内外における活動である「地域学校協働活動」を一体的に支援することにより、学校・家庭・地域が連携・協働して自立的・継続的に子どもを取り巻く課題を解決できる地域社会を目指すものです。
この事業の一環として、令和7年度は放課後等における多様な体験活動をする放課後子ども教室において、さつまいもの苗植え及び収穫体験を実施しました。6月6日の苗植え体験には34名、10月8日の収穫体験には18名の児童が参加しました。この活動は「幼少期の食育はとても重要。地域の大切な子どもたちに、苗植えや収穫を実際に体験してほしい」という指導員の想いのもと実施しました。
参加した児童たちは、苗植えを通して、土や苗の感触や時間をかけて成長していく苗の様子を実感しました。収穫体験では、一生懸命にさつまいもを堀り、「見て!こんなに大きいよ!」という収穫の感動と達成感を感じている様子がみられました。掘ったさつまいもをスティックや焼きいもにして食べた際は「すごくおいしい!」との声が響き渡り、児童たちの笑顔で溢れていました。食べることの喜びや、指導員への感謝の気持ち、農業の大変さややりがいについて考えている児童もいました。
課題の詳細
インターネットやゲームなどによる遊びが増え、地域の人との交流や様々な体験活動に触れる機会が減少傾向にある。
課題の解決に向けて
児童と地域の指導員とでさつまいもの苗植えや収穫体験を行い、実際に食べる活動を実施する。
活動実施後の成果
- 食や植物、農業への興味や関心をより深めることができた。
- 児童たちへ、地域の大人たちや学年を越えた交流の機会が創出できた。
- 「食べる」ことの喜びの実感につなげることができた。
本年度の目標
児童の収穫体験や食についての興味・関心を高める。
実績値
植物やさつまいもについて興味がわいた… 73%
自分たちの食事や食べ物について興味がわいた…78%
(そう思う 5 4 3 2 1 そう思わない)の5~3の人数の割合
目標達成のために行った工夫
「苗植え~収穫~食べる」の一連の活動を児童たちが体験できるよう、畑の整備などの事前準備を指導員が連携して入念に行った。
児童たちが安全に活動できるよう、見守りや1人1人への声かけを継続して行った。



