2026年01月22日
コンテンツ番号19891
米・青果物・畜産関係の生産者が集う
(2026年1月22日)

令和7年度JA秋田たかのす「生産者大会」(米・青果物・畜産関係)が1月22日(木曜日)に市民ふれあいプラザで開催されました。
開会式では、主催者である小笠原隆志代表理事組合長が「県北の作況単収指数は102のやや良との公表であった。これもひとえに生産者の皆さまの肥培管理などを徹底した結果と分析している。米の概算金については、かつてない値上げ幅となった令和6年産をはるかに超えた値上げ幅となったが、米の獲得競争が令和6年産と同様に全国的に激化し、JAグループ全体の集荷量も大きく落ち込んだ。しかし、皆さまからは24万5000袋を超える出荷を頂き、買入れ金額で35億円となり改めて感謝を申し上げる」などとあいさつしました。
続いて、来賓を代表して津谷市長が「本日、JA秋田たかのす生産者大会が盛大に開催されることにお喜び申し上げる。先ほど優良生産者表彰を受賞されました皆さまには、重ねてお祝い申し上げる。さて、昨年を振り返ると、6月からの記録的な少雨による渇水、8月から9月にかけて4年連続の豪雨により農作物をはじめ農地や農業用施設にも大きな被害が生じた。被害を受けられました農家の皆さまの心痛は計り知れないものと推察する。北秋田市としても、早急な災害復旧に取り組むとともに、農家の皆さんが安心して来年度の作付けに向けた営農を継続できるよう、さらには農作物の野生鳥獣被害に対し必要な支援策を講じていきたいと考える。一方、水稲経営は、令和7年産米の概算金は過去最高額を更新し、生産者の皆さんにとっては、長らく続いた米価の低迷や生産資材の高騰など、先行きの見えない状況の中での米づくりに対し大きな希望となり、地域社会の活力につながったものと考えている。さらには、JA秋田たかのすにおいては、青果物生産の最重点品目であるきゅうりの販売額が、令和6年度に引き続き1億円を突破したということで、適切な肥培管理により販売数量を増加させた生産者の皆さんの努力によるものであると喜ばしく思うとともに、心から敬意と感謝を申し上げる。昨今の農業情勢は、担い手不足や気候変動の影響など、多くの課題が複合的に進行している。市では、農業振興を図るため、農業経営の大規模化、効率化への支援はもとより、中山間地域の小規模農家をはじめとする多様な経営形態への支援も重要であると考えている。今後とも皆さまのお力添えを賜りながら、共にこの地域の農業を持続的に発展させていくための取組を、JA秋田たかのすの皆さんと進めていきたい。JA秋田たかのすの益々のご発展と生産者の皆さま方のご健勝、そして一層のご活躍を心から祈念する」などとお祝いの言葉を述べました。
生産者大会では、優良生産者への表彰を行ったほか、令和7年度の実績報告、大会申し合わせ、情勢報告、頑張ろう三唱、懇親会などが行われました。
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あいさつする小笠原代表理事組合長 -

あいさつする津谷市長 -

頑張ろう三唱
