2026年01月02日
コンテンツ番号19815
新年、太鼓の音が勇壮に鳴り響く
(2026年1月2日)
新春恒例となる「綴子大太鼓」の叩き初めが、1月2日(金曜日)に大太鼓の館展示ホールで行われ、4基の大太鼓から打ち鳴らされる大音響で今年1年の無事故や豊作、地域の発展などを願いました。
この大太鼓叩き初めは、道の駅たかのすにある大太鼓の館と物産館への誘客、施設の無事故や地域の発展などを祈願するために毎年1月2日に行われていて、綴子上町・下町の両大太鼓保存会、市、市議会、観光物産関係者などのほか、地域住民や帰省客など多くの来場者が神事を見守りました。
はじめに神事が執り行われ、4基の大太鼓の前に設けられた祭壇に、津谷市長をはじめ参列者がそれぞれ玉串を奉てんし、今年の安全と地域の発展などを祈願しました。
このあと、大太鼓保存会を代表して、下町大太鼓保存会の藤島勝政会長が「新年明けましておめでとうございます、そして、お越しいただきありがとうございます。皆さんは、正月に太鼓を叩くということはどんな意味があると思うか。太鼓を叩くと、太鼓の振動によって体の内から震え、交感神経が刺激され、少しずつ体全体が活性化していくのである。つまり、お正月から大太鼓を叩くことで、私たちは元気に新年をスタートできるのである。本日お越しの皆さんには、この後の演奏を聞いて、ぜひ元気になってお帰りになっていただきたい」などとあいさつしました。
続いて、津谷市長が「希望に満ちた新春を迎え、今年もまた、長き歴史と誇りを受け継ぐ『綴子大太鼓の叩き初め』が盛大に開催されますことに、心からお慶び申し上げる。本日ご来場の皆さまには、太鼓の一打一打に込められた、先人の祈りと地域の絆、そして未来への願いを感じ取っていただき、悠久の歴史に思いを馳せながら、綴子大太鼓の真髄を心ゆくまで堪能してほしい。皆さまにとって、2026年が希望に満ちた輝かしい1年となりますことを心よりご祈念申し上げる」などとあいさつしました。
このあと、上町大太鼓保存会、下町大太鼓保存会の両保存会が2曲ずつ演奏し、最後に「街道下り」を共同演奏しました。会場では、太鼓の迫力ある轟音が鳴り響き、来場者は力強い太鼓の音に聞き入っていました。
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あいさつをする藤島会長 -
あいさつをする津谷市長 -
神事の様子 -
両保存会による合同演奏
