JOCジュニアオリンピックカップ2025バレーボール県代表表敬訪問

鷹巣中学校から秋田県選抜チームに選ばれる

（2025年12月19日）

JOCジュニアオリンピック全国都道府県対抗中学バレーボール大会に秋田県代表として出場する、鷹巣中学校バレーボール部の原田泰来さん（3年）、久留嶋幸来さん（3年）、本城谷心琴さん（3年）が、12月19日（金曜日）に市役所を訪れ、津谷市長を表敬訪問しました。

3人は、8月9日（女子）と8月10日（男子）に開催された「令和7年度第39回全国都道府県対抗中学バレーボール大会秋田県選抜選手最終選考会（トライアウト）」において選考され、12月25日から28日まで大阪府で開催される大会に向けて、9月からの合宿に参加し、大会での活躍が期待されています。

原田さんは「4か月間という短い中で仲間が集まってバレーをしてきたが、練習期間の短さを感じさせないプレーを全国で展開していきたい」、久留嶋さんは「4か月間、先生方からたくさんの借りを借りたので、大阪大会ではその恩返しをして悔いのない試合をしたい」、本城谷さんは「全国大会では、両親や先生方へ恩返しができるように、一生懸命自分の力を発揮し頑張ってきます」などとそれぞれ大会への抱負を述べました。

続いて、津谷市長、佐藤教育長が激励の言葉を述べ、このうち津谷市長は「秋田県代表ということで3人が来て抱負を述べてくれありがとうございます。たった4か月で、チームの中で気持ちも技術もそろえながら県を代表して頑張ってきたと思う。コートの中を6人で一生懸命動くためには、チームワークが必要。先ほどお話しがあったように恩返しはもちろん、まずは自分方がやってきたことをしっかりと発揮できるように、そしてチームのみんなのために頑張ることで自ずと結果はついてくると思う。インフルエンザも流行っているので体調にも十分気をつけて頑張ってきてください」などとあいさつをし、目録を贈呈しました。