楽天イーグルスジュニアチーム表敬訪問

楽天イーグルスジュニアに北秋田市から2人が選出

（2025年12月19日）

楽天イーグルスジュニアの選抜選手に選出された、合川小学校6年の金田壮平さんと清鷹小学校6年の千葉陽さんが12月19日（金曜日）に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長へ表敬訪問しました。

両名は、8月19日に宮城県仙台市で行われたセレクションに参加し、NPB（日本野球機構）12球団ジュニアトーナメントに出場する楽天イーグルスジュニアの16人に選抜されました。選抜選手は、秋田、青森、岩手、宮城4県の6年生16人で、秋田県では6人、そのうち北秋田市からは2人が選出となりました。

この大会は、12月25日から神宮球場や横浜スタジアムで開催されるもので、両名は10月からの合宿に参加し、大会での活躍が期待されています。

金田さんは「今までの練習の成果を発揮して勝ちにこだわって優勝を目指して頑張ります」などと、千葉さんは「日本一を目指すために3か月間厳しい練習を乗り越えてきました。大会では練習の成果を存分に発揮してきますので応援よろしくお願いします」などとそれぞれ抱負を述べました。

津谷市長は「今二人から全国大会に向けての抱負を聞くことができた。10月から強化合宿に参加してこれまで頑張ってきた成果を遺憾なく発揮してきてほしいし、16人のチームメイトみんなで力を合わせて、まずは一回戦を突破してほしい。二人が頑張ってくれることで北秋田市の皆さんにも元気と喜びを与えてくれると思う。いい報告を楽しみにしている」などと激励の言葉を述べ、目録を贈呈しました。