2025年11月27日
コンテンツ番号19685
佐藤 大晴さん
![[603KB]](/uploads/public/archive_0000019685_00/IMG_3701.jpg)
佐藤さんは令和6年3月に大学を卒業した後、令和6年4月から社会福祉法人秋田県民生協会に就職し、障害者支援施設友生園で利用者さんの日中の生活のサポートをしています。
北秋田市での就職を決めた理由
北海道の大学で学んでいましたが、自分が地元に戻ることで若い人が少しでも増えればと思い、北秋田市での就職を決めました。
北秋田市以外での就職も検討しましたか
テニスの実業団に入ることも検討しました。
はじめて出勤したときの心境や現在の心境について
最初は緊張しました。今は大変なこともありますが、仕事が楽しいです。
仕事で苦労したことや工夫していること
利用者さんとのコミュニケーションに苦労しましたが、ジェスチャーを使うなどして伝える工夫をしています。
北秋田市の良いと思うところは
自然が豊かで過ごしやすいところが魅力だと思います。
休日の過ごし方
休日はテニスの練習をすることで気分転換をしています。
フレッシャーズ応援金をどこで知りましたか
職場の人からの紹介で知りました。
フレッシャーズ応援金をどのように使いましたか
テニスの遠征費に使いました。
夢や目標を教えてください
平凡に仕事を続けていきたいです。
また、普段高校生にテニスを教えていますが、いつか指導者になりたいと思っています。
![[952KB]](/uploads/public/archive_0000019685_00/IMG_3702.jpg)
担当者より
仕事をしながらもテニスを続け、自分の練習だけでなく高校生への指導も行うなど、地元や後輩を思っていることが伝わってきました。また、「平凡に仕事を続ける」ことは当たり前のようで当たり前ではない、とてもいい目標だと思います。仕事においてもテニスにおいても、今後のご活躍を期待しています!
