2025年11月18日
コンテンツ番号19641
介護が必要になっても安心して暮らせるまちづくりを推進
(2025年11月18日)
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津谷市長は、11月18日(火曜日)に市役所で、北秋田市高齢者福祉計画・第10期介護保険事業計画の策定について、北秋田市高齢者福祉事業運営委員会の三浦正基副委員長へ諮問しました。
本市は、令和6年度から8年度までを計画期間とする北秋田市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画を策定し、高齢者が生涯にわたって生きがいや楽しみのある生活を送り、介護が必要になっても安心して暮らせるまちづくりを進めてきました。このたび、現行計画が令和8年度をもって終了することから、第9期計画の評価・検証を行い、本市の高齢者の状況や国・県の動向を踏まえ、地域の特性を活かした地域包括ケアシステムの深化・推進と介護サービスのニーズを中長期的に見据えた施策の展開をあきらかにするものです。
三浦副委員長は「微力であるが、委員一同市政発展のために頑張りたいと思う」と述べました。
