2025年10月22日
コンテンツ番号19531
柔らかな肉質ともちもちの新米
(2025年10月22日)
株式会社松尾およびJA秋田たかのすから「松尾牛」と令和7年産米の「あきたこまち」が無償で提供され、市内の小中学校および義務教育学校、支援学校の学校給食で使用されました。
この食材無償提供を受けて、鷹巣小学校では10月22日(水曜日)に、小学6年生を中心に「感謝する会」が開催され、関係機関の代表者も児童生徒皆さんとともに給食を堪能しました。献立は松尾牛とあきたこまちを使用した牛丼、担々風ワンタンスープ、ブルーベリーゼリー、牛乳でした。
感謝する会では、株式会社松尾牧場部門マネージャーの松尾祥矢さんが「今日は皆さんに、私たちが用意したお肉を食べていただきたいと思ってこのような会を開いていただいた。誠にありがとうございます」などとあいさつをし、続いてJA秋田たかのす経済部購買課課長の畠山豊さんが「今日皆さんに食べていただくお米は、地元北秋田市で収穫された、あきたこまちの新米である。今年は異常気象に見舞われたが、それでも農家の皆さんが一生懸命頑張ってお米を作ってくれた。農家の皆さんに感謝していただきましょう」などとあいさつを述べました。
また、児童生徒を代表して畠山悠愛(ゆうあ)さんが「松尾さんから松尾牛を、JAの皆さんからはあきたこまちをいただいた。本当にありがとうございます。お米を作ってくれた方々、牛を育ててくれた方々、今日の給食を作ってくれた方々全員に感謝をしながら残さず食べましょう」などと感謝の言葉を述べ、食後には代表して片岡悠真さんが「松尾牛はとても柔らかくて食べやすく、新米は甘く、もちもちしていた。とても美味しかったです」などと感想を述べました。
松尾牛とあきたこまちの牛丼は、おかわりに長い列をつくるほど大好評で、子どもたちはお腹いっぱい堪能していました。
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あいさつをする松尾さん -
あいさつをする畠山さん -
感謝の言葉を述べる畠山さん -
給食の感想を述べる片岡さん -
給食準備をする子どもたち -
給食の様子
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給食の様子 -
給食の様子 -
おかわりをする子どもたち
