2025年10月01日
コンテンツ番号19419
地域の活性化と健康寿命増進のために
(2025年10月1日)
10月1日(水曜日)明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式および寄附金贈呈式が、市役所本庁舎で行われ、明治安田生命秋田支社の岸本輝彦支社長をはじめ、秋田支社大館営業所長の沼澤信博さん、秋田支社市場開発スタッフの秋本美貴子さん、秋田支社大館営業所支部マネージャーの木次谷由紀さんが同席しました。
明治安田生命保険では「地方の元気プロジェクト」の一環として、健康増進事業の推進や地域経済の活性化支援等を目的とした連携協定を各地域の地方自治体や金融機関等と進めており、これまで都道府県44自治体、市区町村1,058自治体、地方銀行等47行、大学9校と協定を締結しています。令和7年9月時点で、秋田県および県内13市町村と連携協定を締結しており、今回当市にも協定締結の打診がありました。
今回、本会社より307,200円が当市に寄附され、地域住民の健康増進、介護・認知症対策、子育て支援等に活用されます。
本協定締結および寄附金贈呈に対し、岸本支社長は「微力ながらも北秋田市のお手伝いできることが大変嬉しい。今回締結させていただいた協定が市民の皆さまに広く認知され、地域活性化や健康寿命増進に繋がるよう一緒に汗を流していきたいと思う。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」などとあいさつをしました。
これを受けて津谷市長は「この度は大変素晴らしい協定を締結させていただき、また、温かなご寄附もいただき、深く感謝申し上げる。地域住民の健康増進をはじめ、介護・認知症対策や子育て支援などのために大切に活用させていただく。今後とも、健康で楽しく暮らせるまちづくりのために何卒ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします」などと感謝の言葉を述べました。
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包括的連携に関する協定の締結 -
目録の受領 -
あいさつをする岸本支社長 -
感謝の言葉を述べる津谷市長