2025年08月19日
コンテンツ番号19253
フィンランドへの理解を深め事業計画などを審議
(2025年8月19日)
令和7年度の秋田フィンランド協会総会が、8月19日(火曜日)に11人の会員が出席して市民ふれあいプラザで行われました。
秋田フィンランド協会は、秋田県と地域振興整備公団が昭和50年、51年度に大野台地区の総合的な土地利用基本構想を想定した際に「フィンランド村」建設構想が提案され、1978年(昭和53年)に設立し北秋田市が事務局となっています。
開会にあたり、会長である津谷市長が「お盆が終わり暑いさなかお越しいただきありがとうございます。昨年度は生涯学習フェスタでのヒンメリづくり体験や、フィンランドへの理解を深めるためのフィンランドクリスマス展のほか、研修会を行わせていただいた。今年度は上小阿仁村さんの協力によりモルックの体験会を行う予定としている。今後もこのフィンランド協会をPRし会員の方を増やしていきたいので、本日は各議案へのご審議をよろしくお願いしたい」などとあいさつしました。
このあと、令和6年度事業報告・決算報告、監査報告、令和7年度事業計画案・予算案などの協議が行われました。