2025年08月07日
コンテンツ番号19215
チーム一丸となって全国大会に臨む
(2025年8月7日)
8月24日(日曜日)から兵庫県明石市と姫路市で開催される第70回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場する本市出身の能代高校軟式野球部の村形謙太さん(合川中出身・3年)と平川研校長、鈴木公貴監督が8月7日(木曜日)に市役所を訪れ、河田副市長に全国大会への出場報告をしました。
能代高校軟式野球部は、7月30日、31日に山形県鶴岡市で開催された第70回全国高等学校軟式野球選手権西東北大会決勝で秋田商業高校を9対0で下し、2年連続23回目の全国大会出場を決めました。
村形さんは「小さい頃からお世話になったこの北秋田市のためにも、全国で勝ち上がって優勝してきます。応援よろしくお願いします」と決意表明しました。
河田副市長は「自分に自信をもって、やってきたことをそのまま出せれば勝てるはず。自分を信じて、監督を信じて、家族を信じてがんばってきてください」などと激励しました。
能代高校軟式野球部には村形さんを含め本市出身選手が6名所属しています。大会は8月24日から6日間の日程で、兵庫県明石市(明石トーカロ球場)および姫路市(ウインク球場)の2会場で開催されます。組み合わせ抽選は、8月12日(火曜日)にオンラインで行われる予定です。