2025年08月04日
コンテンツ番号19188
心身ともに鍛える6日間
(2025年8月4日)
北秋田市で夏期強化合宿中の立正大学剣道部(和田圭介監督)が8月4日(月曜日)に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長を表敬訪問しました。
この日に市役所を訪れたのは、立正大学剣道部から和田監督、男子部員と女子部員各1人ずつと、北秋田市剣道協会から菊地重則理事長と同協会の三國佳紀さんの5人です。
立正大学剣道部は、これまでも北秋田市で強化合宿を行っており、今回で12回目となります。
はじめに、菊地理事長が「市の小中学生や高校生、大人まで、様々な年代の方が参加し、地元の人たちにとって非常に良い刺激となっている。大学生の皆さまにつきましては、合宿を通して、剣道だけでなく、人間としても一回り成長していければ嬉しい」などとあいさつしました。
続いて、和田監督が「この度は北秋田市にお招きいただき誠にありがとうございます。合宿を通して、心身ともにたくましくなって、9月の大会に向けて成果が出るように、この地でしっかりと鍛えていきたい」などとあいさつしました。
これを受けて、津谷市長は「皆さんが合宿に来てくれることを、地域の方々は大変楽しみにしていた。非常に厳しい暑さが続いているので、体調管理には十分気をつけて、短い期間ではあるが、大会に向けて思う存分練習に励んでいってほしい」などと述べ激励しました。
立正大学剣道部31人の皆さんは8月2日(土曜日)~7日(木曜日)までの合宿予定で、その間に市内や県内の小中学生、高校生と稽古を行っています。