2025年08月01日
コンテンツ番号19140
全国大会・東日本大会へ挑戦!
(2025年8月1日)
6月29日(日曜日)に開催された第41回秋田県小学生陸上競技交流大会に出場した、鷹巣小学校6年生の茂内陽希(ひなの)さんと、綴子小学校5年生の金田莉都(りと)さんが、8月1日(金曜日)に市役所を訪れ、津谷市長に大会結果を報告しました。
茂内さんは、女子800メートル走で第2位になり、東日本大会出場資格を、金田さんは女子5年100メートル走で第1位になり、全国大会出場資格を獲得しました。東日本大会は8月11日(月曜日)、全国大会は11月2日(日曜日)に行われます。
報告を受け、津谷市長は「この度は東日本大会、そして全国大会への出場おめでとうございます。お二人の日々の頑張りに敬意を表するとともに、北秋田市の小学生の代表として、ぜひ頑張っていただきたい。健康には十分気をつけて、大会では力強い走りをしてきてください。心より応援している」などと選手たちを激励しました。
金田さんは「コーチから言われたことを直して、本番までに調整し、大会では自己ベストを更新できるよう、練習の成果を精いっぱい発揮してきたい」などと次の大会への抱負を述べました。
続いて、茂内さんは「大会までまだ少し時間があるので、練習量を増やしていきたい。また、当日万全な状態で臨めるように、体調管理も気をつけていきたい」などと意気込みを述べました。
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報告会の様子 -
抱負を述べる金田さん -
意気込みを述べる茂内さん