2025年05月29日
コンテンツ番号18848
横断歩道の渡り方、死角の危険性を学ぶ
(2025年5月29日)
5月29日(木曜日)に、幼保連携型認定こども園「しゃろーむ」で交通安全教室が開かれ、園児たちは、秋田県警察のマスコットキャラクター「まもるくん」と「あいちゃん」、ヤマト運輸株式会社のマスコットキャラクター「クロネコ君」と「シロネコちゃん」と一緒に交通ルールを学びました。
子どもの交通事故抑止を目的に、秋田県警察は、ヤマト運輸株式会社秋田主管支店との間で「子どもと高齢者の交通事故防止協力に関する連携協定」を結び、園児を対象とした交通安全教室を合同で行っています。
開催にあたり、藤嶋匡祥副園長が「今日の交通安全教室には、警察の方々とクロネコヤマトの宅急便の方々が来てくれました。皆さんには道路の横断歩道を渡ってもらったり、トラックに乗ってもらったりして、どんな危険があるか、どんなことに気をつけなければならないか考えてもらいます。皆さんの大切な命を守るためにも、よくお話を聴いてくださいね」などとあいさつを述べました。
その後、園児たちはマスコットキャラクターたちによる寸劇や、横断歩道の渡り方・信号の見方の実践、ヤマト運輸のトラックを用いた死角体験を通して、日常生活に潜む危険性や横断時の正しい知識を再確認していました。
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あいさつを述べる藤嶋副園長 -
マスコットキャラクターたちによる寸劇 -
マスコットキャラクターたちによる寸劇 -
横断歩道の渡り方を実践 -
手をピシッと挙げて元気に横断! -
右左しっかり確認! -
車の死角体験 -
トラックに乗ってドライバーの死角を実感