2025年04月08日
コンテンツ番号18601
津谷市長、当選後の初登庁
(2025年4月8日)
3月30日に告示された北秋田市長選挙で当選を果たした津谷永光市長が4月8日(火曜日)に市役所に初登庁しました。
市役所玄関前で多くの市職員が拍手で出迎えるなか、職員から花束を受け取り、一人ひとりと握手を交わしたのち「これからまたよろしくお願いします」とあいさつをして庁舎に入りました。
その後、幹部職員を前に、令和7年度始めの市長訓示が行われました。
津谷市長は「先ほどはあたたかく迎えていただきありがとうございました。再び5期目の市政運営の重責を担うことになったが、どうかこれからも皆さまのご協力をよろしくお願いしたい。本市の最大課題は少子高齢化と人口減少である。この流れを食い止めることは容易ではないが、医療や福祉、教育、防災など必ずやり遂げなければならない事項を一層強化し、市民がより豊かに、より安心して暮らすことが出来るまち、住み続けたいと思えるまち、子どもたちが誇りを持って自慢できるまちの実現に向けて皆さんと取り組んでいきたい。そして市民一人ひとりが『ウェルビーイング』を実感できるまちを創っていきたいと考える。そのためには行政が市民の皆さまに寄り添う気持ちとスピード感が大事になってくる。どうか健康に留意しつつ、次の世代の方々がこの北秋田市を自慢と誇りに思い、しっかりと築いていけるよう、スピード感と柔軟性を持って精進していただきたい。新しい年度の始まりにあたり、そして私の5期目という新しい任期の始まりにあたり、訓示とさせていただく」などと述べ意欲を示しました。
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初登庁する津谷市長 -
職員と握手を交わす津谷市長 -
職員と握手を交わす津谷市長 -
あいさつをする津谷市長 -
市長訓示 -
市長訓示