2025年04月01日
コンテンツ番号18570
医療、福祉、保健分野から30名に委嘱状が交付される
(2025年4月1日)
令和7年度北秋田市介護認定審査会委員委嘱状交付式並びに全体会が4月1日(火曜日)に市役所本庁舎で行われ、河田副市長が委員一人ひとりへ委嘱状を交付しました。
北秋田市介護認定審査会は医療、福祉、保健3つの分野から30名の委員によって構成され、5人ずつ6つの合議体で審査判定を行っています。
この日は、市長不在により河田副市長が委員一人ひとりに委嘱状を交付し「本日は、年度初めの忙しい中ご出席いただき感謝申し上げる。介護保険制度は2000年発足だそうで、今年で25年目を迎える。当市の介護人材は減少している一方で、高齢者の方のピークが過ぎ、これからは高齢者を含む人口減少社会の蔭が近寄ってきていることから、市としてもきちんと手立てを考えていかなければならない。委員の皆さまには、審査会の重要性についてご理解いただき、今後とも介護保険事業の円滑な推進にお力添えを賜りたい」などとあいさつを述べました。
続いて、委員の互選により遠藤勝實委員が会長に、豊村江利子委員が副会長に選任されました。
遠藤会長は「皆さまお仕事など忙しいとは思いますが、2年間よろしくお願いします」などとあいさつを述べ、その後事務局が介護認定審査会や介護認定審査の簡素化などについて説明しました。
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あいさつを述べる河田副市長 -
会長に選任された遠藤委員 -
全体会の様子