2025年03月26日
コンテンツ番号18551
花火大会の継続と発展に役立ててほしい
(2025年3月26日)
寄附金贈呈式が3月26日(水曜日)に市役所本庁舎で行われ、三交モータース商会より200万円の寄附金が贈られました。
この日、市役所には、協働組合三交モータース商会常務理事 兼 株式会社鷹巣交通代表取締役社長の金森登志雄さんと、株式会社鷹巣交通副管理者の畠山浩一さんが同席しました。
贈呈にあたり金森さんは「去年の夏に米代川の花火大会が復活し、阿仁の花火も無事開催されたことを大変嬉しく思う。花火が打ち上がっている時の、市民の方々の喜ぶ表情を見て、ぜひこれからも夏の開催に向けて微力ながら、協力したいと思った」などとあいさつを述べました。
寄附を受け、津谷市長は「3年続けて、市の花火大会にご寄附をいただき、心から厚く御礼を申し上げる。米代川の花火大会は担い手がいないということで一時期開催ができなかったが、実行委員会をつくっていただき、有志の方々のご尽力によって復活したのは大変喜ばしい。また、阿仁の花火はお盆に行われる慰霊として、米代川花火とはまた違った側面をもつ大切な催し物である。今回のご寄附を、花火大会の継続のため、大切に大切に活用させていただく」などと感謝の言葉を述べました。
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贈呈式の様子 -