2025年02月27日
コンテンツ番号18449
「いのち」をテーマにしゃろーむの園児と関係者らが絵を作成
(2025年2月27日)
NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツ主催の「世界一大きな絵EXPO2025」に秋田県を代表して幼保連携型認定こども園しゃろーむが参加し、同園で2月27日(木曜日)に園児と関係者たちが「いのち」をテーマにした絵を描きました。
「世界一大きな絵」は、世界の子どもたちが、国や宗教、人種を越えて1枚の「世界一大きな絵」を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていくことを目的として取り組まれました。
2025年5月18日に沖縄県糸満市の平和祈念公園において、47都道府県の絵と新たに描かれた海外の絵をつなげ、その後8月18日から22日までの間に大阪で開催される「EXPO2025大阪万博フェスティバルステーション(予定)」において展示されます。
なお、秋田県北秋田市の絵は、8月19日に展示される予定です。
この日は、5歳児さくら組が描いた原案に、津谷市長、北林丈正県議会議長、佐藤光子県議会議員などが色の塗り、北秋田市の魅力が描かれた大きな絵を作成しました。
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絵に色を塗る園児 -
絵に色を塗る園児 -
絵に色を塗る園児 -
絵の作成に参加する方々の紹介 -
園児とともに絵を描く津谷市長 -
絵の完成に向けて作業する園児たち